喋るの苦手だけど、28年不動産を続けてこれた理由【これが武器】
朝から原稿を読んで練習
今日は夕方から、コンサルティングサポートしている分譲マンション管理組合の臨時総会です。
朝から事前に作った原稿を読んで練習しています。
今回は「自転車置き場使用細則」と「防犯カメラ運用規則」の作成のご依頼をいただき、その説明です。
「この内容で承認してください」という議案説明をするわけですが、正直言って、人前で喋るのは全く得意じゃありません。
だから、喋ることを書いて、事前に練習しています。
実は、喋るの本当に苦手
実は告白します。
喋るのが苦手なんです。本当に。
雑談なんかもっと苦手で、会話が続きません。
「それでよく不動産営業28年もやってるの?」って思うでしょ。
でもこれ、本当なんです。
喋れなくても、なんとかやってこれてます。
しつこい営業なんてとんでもない
喋るのが苦手だから、しつこい営業なんかとんでもない。
むしろ、どうやったら営業しなくて済むか、いつも考えてます。
これ、意外に思われるかもしれませんが、本音です。
ゴリゴリ営業して、無理に話を進めて、お客様を説得する。
そういうのが本当に苦手だし、やりたくない。
だから、私はこう考えます。
「営業しなくても、選んでもらえる方法は何か?」
その答えが、ブログやYouTubeでの情報発信でした。
私のことを知ってもらって、信頼してもらって、「この人にお願いしたい」と思ってもらう。
そうすれば、しつこく営業する必要はない。
不動産屋さんって、口が立つ人ばっかり
もちろん、口が立つ人の方がもっと売れているとは思います。
不動産屋さんって、そういう人ばっかりですから。
- 初対面でも話が弾む
- 雑談で場を盛り上げる
- トークで相手を引き込む
- 説得力がある
- 即座に切り返せる
私にはそういうスキルはありません。
昔は、口がうまい人にちょっと憧れている部分もありました。
「あんな風に喋れたらなぁ」って。
そういう人は、気をつけないといけないですよ
でも今は、全く憧れはないですね。
逆に、口が立つ人には気をつけないといけない、とさえ思っています。
なぜか?
口が上手い人は、相手を説得するのが得意です。
でも、それがお客様のためになっているかは別問題。
「この物件、絶対いいですよ!」
「今決めないと、他の人に取られますよ!」
「この条件、二度とないですよ!」
こういうトークで畳みかけられて、冷静に判断できなくなる。
結果的に、後悔する取引になってしまうこともあります。
でも今は、これが武器だと思っています
喋れないことは、逆に私の武器だと思っています。
なぜか?
喋れないからこそ、私は「聞くこと」に集中します。
お客様が何を不安に思っているのか。 何を大切にしたいのか。 どんな未来を描いているのか。
口が立つ営業マンは、自分の話で場を支配します。 でも私は、お客様の話をじっくり聞く。
そして、聞いたことを整理して、文章にして、提案する。
喋れないから、書く。準備する。
だから私は、説明資料をしっかり作ります。
メールも丁寧に書きます。
ブログも書きます。
YouTubeの台本も、
今日の臨時総会の説明も、台本を作って練習。
喋れないから、準備する。
喋れないから、考える時間を持つ。
喋れないから、言葉を選ぶ。
その結果を、お客様には評価していただけることが多いです。
一回台本読めば、一回分上手くなる
人前で喋るのは苦手ですが、準備すれば少しずつ上手くなります。
一回台本読めば、一回分上手くなるから。
完璧じゃなくてもいい。
少しずつ成長すればいい。
そう思って、今日も練習しています。
お客様との関係は「信頼」で作る
不動産の取引は、人生の中でも大きな決断の一つです。
そんなとき、お客様が求めているのは、
- 口が上手い営業マン?
- それとも、誠実に向き合ってくれる営業マン?
私は後者だと信じています。
口下手でも、雑談が苦手でも、お客様に寄り添い、一緒に考え、一緒に歩む。
しつこい営業はしません。 ゴリゴリ説得もしません。
お客様のペースで、納得いくまで一緒に考えます。
喋れないことは、むしろこのスタイルに合っているのかもしれません。
さあ、今日も練習して頑張ろう
というわけで、今日も原稿を読んで練習します。
喋るのは苦手だけど、準備はしっかりする。
それが私のスタイルです。
しっかり練習して
今日も頑張ろう。


