解体の相見積もりに動画を付けてみた【自己満足かも】
いつも工夫できることを考えている
不動産の仕事をしていると、同じような業務の繰り返しになることがあります。
でも私は、いつも「何か工夫できることないかな」って考えています。
お客様に喜んでもらえる何か。 他の不動産会社がやらない何か。
そんなことを考えながら仕事をするのが、正直、楽しいんです。
今回のケースは遠方にお住いの売主さんのために
今回は、解体会社3社の見積立会を代行することになりました。
売主さんが県外に住んでいるんです。
「佐藤さん、私が行けないので、代わりに立ち会ってもらえますか?」
「もちろんです。解体会社は相見積もりを取って比較したほうがよいので、選りすぐりの解体会社3社の見積もり、しっかり取っておきますね」
というやり取りで、鍵を郵送していただき私が現場立会に行くことになりました。
ただ見積書を出すだけじゃつまらない
3社の解体業者に来てもらって、それぞれ見積もりを取る。
普通はこれで終わりです。
「A社:○○万円」
「B社:○○万円」
「C社:○○万円」
金額を並べて、売主さんに提案する。
でも、見積書を提案するだけじゃ面白くないなと思って。
何か工夫できないかな、と。
解体は金額だけじゃない
建物解体って、金額が大事なのはもちろんです。
でも、それと同じくらい大事なのが、
「どこがやるか」
「ちゃんと工事やってくれるか」
ということ。
安いだけで選んで、
- 近隣とのトラブルになった
- 工期が大幅に遅れた
- 追加費用が発生した
- 廃棄物の処理が不適切だった
こんなことになったら、結局高くつきます。
だから、金額だけじゃなく、担当者の人柄や会社の姿勢も大事。
急遽、動画撮影を提案してみた
そこで、現場で急遽、各社の担当者さんに提案してみました。
「動画撮影どうですか?簡単な説明を動画で撮らせてもらえませんか?」
みんなの反応は、
「え?初めてです」
って。
みんなびっくりしてました。
「顔は写さなくてもいいですよ」って言ったんですけど、
「いえいえ、顔出しOKですよ」
って、皆さん快く協力してくれました。
各社の担当者が語る、解体への想い
撮影した動画は、それぞれ2〜3分程度の短いものです。
内容は、
- 解体工事の進め方
- 近隣への配慮
- 安全対策
- 廃棄物の処理方法
- 工期の見込み
など、担当者が自分の言葉で説明してくれました。
金額だけの見積もりと、動画付きでは全然違う
編集しながら思いました。
金額だけの見積もりと、担当者の動画もついている見積もり。
印象が全然違うなぁと。
動画を見れば、
- この人、真面目そうだな
- この会社、しっかりしてそうだな
- この担当者、信頼できそうだな
って、伝わるんです。
紙の見積書だけでは絶対に伝わらない情報。
売主さん、喜んでくれるかな
これ、売主さん喜んでくれるかなって、一人でニヤニヤしながら編集してました。
「佐藤さん、こんなわかりやすい見積もり初めてです!」
って言ってもらえたら嬉しいなぁ、と。(一般の人は解体とか初めてなので、他社がやらないことをやってるとか知る由もないので勝手な妄想です)
お客様のため、でも自分が一番楽しんでる
正直に言います。
お客様のためはもちろんなんですけど、結果的には自分が一番楽しんでいる気がします。
「これは他の不動産会社じゃできないんだろうな」と思いながら、
(他の不動産会社の人は仕事がたくさんあっていろいろ忙しいからですよ)
これ自己満足だなと。
でも、いいんです。
自分が楽しんで、お客様も喜んでくれるなら、それが一番。
小さい工夫の積み重ねが、信頼になる
こういう小さい工夫って、すぐに結果に結びつくわけじゃありません。
でも、こういう積み重ねが、
「この人に頼んでよかった」
「また佐藤さんにお願いしたい」
「友達にも紹介しよう」
という信頼につながると思っています。
他の不動産会社じゃ、やらないだろうな
「解体業者の見積もりに動画を付ける」
こんなこと、他の不動産会社はやらないと思います。
忙しいし、面倒だし、そこまでやる必要ないって思うでしょう。
でも、私はやります。
なぜか?
面白いからもありますが。 お客様に喜んでもらえると思うから。 自分が楽しいから。
それが理由です。
今日も頑張ろう。


