県外に住む売主のために解体3社の相見積もり立会を代行し、担当者の説明動画まで撮影して送った理由

複数の解体業者から提出された見積書が並んでいる様子。金額や項目が赤ペンでマークされている。画像には「解体の相見積もりに動画を付けてみた 自己満足かも」というテキストが重ねられている。県外の売主のために解体会社3社の見積もり立会を代行し、各社担当者の説明動画を撮影した稲沢あんしん不動産・佐藤の工夫を表現したアイキャッチ画像。金額だけではなく担当者の人柄も伝えることで、お客様が安心して選べる提案をする姿勢を示している。
佐藤高樹

執筆者:佐藤高樹(稲沢あんしん不動産 代表)
宅地建物取引士・公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士)/業界28年・査定実績5,000件超
代表紹介を詳しく見るお客様の声(★5.0・15件)

いつも工夫できることを考えている

不動産の仕事をしていると、同じような業務の繰り返しになることがあります。

でも私は、いつも「何か工夫できることないかな」って考えています。

お客様に喜んでもらえる何か。 他の不動産会社がやらない何か。

そんなことを考えながら仕事をするのが、正直、楽しいんです。

今回のケースは遠方にお住いの売主さんのために

今回は、解体会社3社の見積立会を代行することになりました。

売主さんが県外に住んでいるんです。

「佐藤さん、私が行けないので、代わりに立ち会ってもらえますか?」

「もちろんです。解体会社は相見積もりを取って比較したほうがよいので、選りすぐりの解体会社3社の見積もり、しっかり取っておきますね」

というやり取りで、鍵を郵送していただき私が現場立会に行くことになりました。

ただ見積書を出すだけじゃつまらない

3社の解体業者に来てもらって、それぞれ見積もりを取る。

普通はこれで終わりです。

「A社:○○万円」 

「B社:○○万円」 

「C社:○○万円」

金額を並べて、売主さんに提案する。

でも、見積書を提案するだけじゃ面白くないなと思って。

何か工夫できないかな、と。

解体は金額だけじゃない

建物解体って、金額が大事なのはもちろんです。

でも、それと同じくらい大事なのが、

「どこがやるか」

 「ちゃんと工事やってくれるか」

ということ。

安いだけで選んで、

  • 近隣とのトラブルになった
  • 工期が大幅に遅れた
  • 追加費用が発生した
  • 廃棄物の処理が不適切だった

こんなことになったら、結局高くつきます。

だから、金額だけじゃなく、担当者の人柄や会社の姿勢も大事。

🏠 稲沢あんしん不動産|解体サポートの実例
稲沢あんしん不動産 代表 佐藤高樹の上半身写真。紺スーツに白シャツ、自然な笑顔でこちらを見ている。

一緒に選ぶと、これだけ変わります

解体工事は、業者によって金額も対応も大きく変わります。稲沢あんしん不動産が業者選びをご一緒すると、実際にこれだけの差が出ました。実際にご相談いただいた3つのケースです(金額は一部調整していますが、実際にこれだけの差が出ています)。

ケース① 解体3社の相見積もり(木造・約20坪)

順位解体会社見積金額最安との差
1位A社180万円
2位B社202万円+22万円
3位C社213万円+33万円

いちばん高い会社といちばん安い会社の差 … 33万円

ケース② 解体4社の相見積もり(木造2階・約27坪)

順位解体会社見積金額最安との差
1位A社169万円
2位B社174万円+5万円
3位C社175万円+6万円
4位D社204万円+35万円

いちばん高い会社といちばん安い会社の差 … 35万円

ケース③ 解体4社の相見積もり(店舗つき住宅・大きめ)

順位解体会社見積金額最安との差
1位A社455万円
2位B社510万円+55万円
3位C社521万円+66万円
4位D社862万円+407万円

店舗と住宅が一体になった大きな建物だったこともあり、いちばん高い会社といちばん安い会社の差 … 407万円 にもなりました。

※実際のご相談事例をもとに、金額は一部調整しています。

稲沢あんしん不動産は、こうやって一緒に選びます

① まず「対応」を一緒に見る
現地に立ち会い、わかりやすく説明してくれる業者かどうかを一緒に確認します。ここがいちばん大事です。
② そのうえで「費用」を一緒に比べる
複数社の見積もりを並べて、納得できるまで一緒に検討します。前面道路の幅や庭木・残置物など、現場の条件で金額は変わるので、1社の言い値では決めません。
③ その先の「近隣・境界」まで一緒に見据える
解体だけで終わりにせず、そのあとの測量や売却まで見越して動きます。くわしくは下でお話しします。

🏘️「工事が終われば終わり」ではありません

多くの解体業者は、建物を壊せば、そこで仕事は完了です。でも稲沢あんしん不動産は、その先の売却まで見て動きます。

隣のお宅には、これまで経験したことのない音や振動で、ご迷惑をおかけすることがあります。だから、工事前の近隣挨拶は欠かせません。ご希望があれば、代表の佐藤も一緒に回ります。

解体のあとには、境界の明示や測量が控えています。境界が定まっていないと測量が進まず、売却の話まで止まってしまうことがあります。だから、目の前の解体工事だけでなく、その先の売却まで見据えて、早め早めに動くようにしています。

稲沢あんしん不動産 代表 佐藤高樹の顔写真

🤝 代表の佐藤が、一緒に選びます

稲沢あんしん不動産 代表 佐藤 高樹

見積もりの段取りから、現地の立ち会い、価格交渉まで、代表の佐藤が直接対応します。ご相談は無料です。

急遽、動画撮影を提案してみた

そこで、現場で急遽、各社の担当者さんに提案してみました。

「動画撮影どうですか?簡単な説明を動画で撮らせてもらえませんか?」

みんなの反応は、

「え?初めてです」

って。

みんなびっくりしてました。

「顔は写さなくてもいいですよ」って言ったんですけど、

「いえいえ、顔出しOKですよ」

って、皆さん快く協力してくれました。

各社の担当者が語る、解体への想い

撮影した動画は、それぞれ2〜3分程度の短いものです。

内容は、

  • 解体工事の進め方
  • 近隣への配慮
  • 安全対策
  • 廃棄物の処理方法
  • 工期の見込み

など、担当者が自分の言葉で説明してくれました。

金額だけの見積もりと、動画付きでは全然違う

編集しながら思いました。

金額だけの見積もりと、担当者の動画もついている見積もり。

印象が全然違うなぁと。

動画を見れば、

  • この人、真面目そうだな
  • この会社、しっかりしてそうだな
  • この担当者、信頼できそうだな

って、伝わるんです。

紙の見積書だけでは絶対に伝わらない情報。

売主さん、喜んでくれるかな

これ、売主さん喜んでくれるかなって、一人でニヤニヤしながら編集してました。

「佐藤さん、こんなわかりやすい見積もり初めてです!」

って言ってもらえたら嬉しいなぁ、と。(一般の人は解体とか初めてなので、他社がやらないことをやってるとか知る由もないので勝手な妄想です)

お客様のため、でも自分が一番楽しんでる

正直に言います。

お客様のためはもちろんなんですけど、結果的には自分が一番楽しんでいる気がします。

「これは他の不動産会社じゃできないんだろうな」と思いながら、

(他の不動産会社の人は仕事がたくさんあっていろいろ忙しいからですよ)

これ自己満足だなと。

でも、いいんです。

自分が楽しんで、お客様も喜んでくれるなら、それが一番。

小さい工夫の積み重ねが、信頼になる

こういう小さい工夫って、すぐに結果に結びつくわけじゃありません。

でも、こういう積み重ねが、

「この人に頼んでよかった」 

「また佐藤さんにお願いしたい」

 「友達にも紹介しよう」

という信頼につながると思っています。

他の不動産会社じゃ、やらないだろうな

「解体業者の見積もりに動画を付ける」

こんなこと、他の不動産会社はやらないと思います。

忙しいし、面倒だし、そこまでやる必要ないって思うでしょう。

でも、私はやります。

なぜか?

面白いからもありますが。 お客様に喜んでもらえると思うから。 自分が楽しいから。

それが理由です。

今日も頑張ろう。

稲沢市の空き家・相続不動産のお悩みは、まずこちらをご覧ください。

ここまでの内容以外にも、不動産売却・相続・空き家について動画で解説しています。

複数の解体業者から提出された見積書が並んでいる様子。金額や項目が赤ペンでマークされている。画像には「解体の相見積もりに動画を付けてみた 自己満足かも」というテキストが重ねられている。県外の売主のために解体会社3社の見積もり立会を代行し、各社担当者の説明動画を撮影した稲沢あんしん不動産・佐藤の工夫を表現したアイキャッチ画像。金額だけではなく担当者の人柄も伝えることで、お客様が安心して選べる提案をする姿勢を示している。

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