0587-33-5620
10:00〜18:00(火・水定休)
稲沢市で相続の相談なら「稲沢あんしん相続相談」窓口比較と損しない不動産の出口戦略

「相続の相談って、まずどこに行けばいいんだろう?」
稲沢市で相続が発生したとき、最初にぶつかるのがこの疑問です。
市役所の無料相談、司法書士、税理士、弁護士、不動産会社──選択肢が多すぎて、何を基準に選べばいいのか分からない。
実際に当社にも「親が亡くなって半年経つけど、実家のことは何も手をつけられていない」「不動産屋に相談したら売らされるんじゃないかと思って連絡できなかった」というご相談いただいたことがあります。
しかも、相談先を間違えると、使えるはずだった税制優遇を逃したり、売却のタイミングを失ったりして、数百万円単位の損失につながるケースがあります。

相続した財産に不動産が含まれるなら、結論はシンプルです。
登記や税金の手続きと並行して、できるだけ早い段階で不動産の出口(売る・貸す・持つ・壊す)を不動産会社に相談してください。
出口判断が遅れるほど、3,000万円特別控除などの税制優遇を逃すリスクが上がります。
まず本文中の5つの窓口の違いを把握し、自分の状況に合った相談先を選ぶことが第一歩です。

この記事では、稲沢市で相続相談ができる5つの窓口を費用・得意分野・向いている人で比較し、不動産が絡む相続で損しないための判断基準と実際の解決事例を解説します。

佐藤高樹(稲沢あんしん不動産 代表)
相続・空き家の相談対応が専門/不動産業界28年/査定実績5,000件超
公認 不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士)・宅地建物取引士・マンション管理士
▸ 代表紹介を詳しく見る
▸ YouTubeチャンネル
TEL:0587-33-5620(10:00〜18:00/火・水定休)


稲沢市で相続の相談ができる5つの窓口と特徴

相続の相談先は大きく5つあります。それぞれ得意分野が異なるため、あなたの状況に合った窓口を選ぶことが重要です。
| 相談先 | 得意分野 | 費用目安 | こんな人向き |
|---|---|---|---|
| 稲沢市役所 無料法律相談 | 相続全般の初期相談 | 無料(月2~3回程度・13:30〜16:30・先着6名) | まず何から始めればいいか分からない方 |
| 司法書士 | 相続登記(名義変更) | 6万〜15万円+登録免許税(固定資産評価額の0.4%) | 名義変更の手続きを任せたい方 |
| 税理士 | 相続税の申告・節税 | 遺産総額の0.5〜1.5% | 遺産総額が基礎控除を超える方 |
| 弁護士 | 遺産分割の紛争解決 | 着手金20万円〜+成功報酬 | 相続人同士で揉めている方 |
| 不動産会社 | 不動産の売却・活用判断 | 売却成立時の仲介手数料のみ | 実家・土地をどうするか決めたい方 |
稲沢市役所の無料法律相談は、弁護士が対応する30分間の面談です。
予約は稲沢市役所 福祉課(TEL:0587-32-1278)へ電話してください。
【相続登記は2024年4月から義務化】
相続を知った日から3年以内に登記しないと、正当な理由がない場合10万円以下の過料の対象になります。
稲沢市の不動産の管轄は、名古屋法務局 一宮支局(〒491-0842 一宮市公園通4-17-3、TEL:0586-71-0600)です。
出典:法務省「相続登記の義務化について」
→ 相続した不動産の名義変更の費用と流れ
何に困っているかで相談先を選ぶ
「5つもあると、結局どこに行けばいいか分からない」という方のために、判断フローを整理しました。
【相談先選択フローチャート】

大切なのは「どの資格の人か」ではなく、「自分が今いちばん困っていることを解決できる人は誰か」です。
ただし、どの窓口を選んでも、不動産が絡む相続には共通のリスクがあります。
それは「手続きは全部終わったのに、不動産の扱いで数百万円損した」というケースです。次の章で、具体的にどんな場面で損得が分かれるのかを解説します。
▲ 相続登記を自分でやるか専門家に頼むかの判断基準を動画で解説しています。
不動産が絡む相続で「損する人」と「得する人」の分かれ道

相続が発生すると、多くの方がまず士業の先生に相談します。
登記は司法書士、税金は税理士、揉めたら弁護士。それは正しい選択です。
でも、28年この仕事をしてきて、一つだけ確実に言えることがあります。
登記・税金・争いの解決。それぞれの専門家は優秀です。
しかし「この家を売るべきか、貸すべきか、壊すべきか、それとも持ち続けるべきか」──この判断を一緒に考えてくれる人は、実は非常に少ない。
相続した不動産の問題は、一人で抱えていると「どこから手をつければいいのか」すら分からなくなります。
でも、それは普通のことです。相続の不動産で最初から全体像が見えている方は、28年やってきてほぼいません。
だからこそ、最初の一歩を一緒に踏み出す相手が必要です。
一般的な不動産会社と、稲沢あんしん不動産の違い

一般的な不動産会社は「売る」「貸す」が仕事です。
売却や賃貸の依頼が来れば対応しますが、その前段階にある問題──権利関係が複雑でわからない、土地の境界が不明または越境がある、地中埋設物や共用配管の存在、老朽建物の解体判断と業者の手配、解体費用を含めた総コスト計算
──こうした課題は「先に解決してから来てください」となるケースが少なくありません。
当社が他の不動産会社と違うのは、この「売る前の問題」から一緒に解決できることです。
相続の不動産には、売却の前に片付けなければならない課題が複合的に絡んでいることがほとんどです。
業界28年、5,000件以上の査定で様々な相続案件を経験してきたからこそ、何をどの順番で解決すれば最短で売却にたどり着けるかが分かります。
もちろん、問題のない不動産をご希望条件で売ることも全力で対応します。
まず最初は、しっかりお話を聞かせて下さい。「これ普通の不動産屋さんに相談しても対応できないよな」と感じている方にこそ、相談していただきたいと思っています。
相続した不動産の4つの選択肢

| 選択肢 | 向いているケース | 注意点 |
|---|---|---|
| 売却 | 誰も使わない、維持費の負担が重い | 3,000万円特別控除には期限あり(相続から3年以内の年末) |
| 賃貸 | 立地がよく需要がある | 管理コスト・空室リスク・修繕費の継続負担 |
| 自己使用 | 自分や家族が住む・使う | 相続登記が必須。リフォーム費用の見積もりも事前に |
| 解体して更地売却 | 建物の老朽化が著しい | 解体費の相場確認必須。控除を失うタイミングに注意 |
私の経験上、稲沢市で相続した空き家のままに放置している実家の場合、まず売却を軸に検討するのが現実的だと考えています。
もちろん賃貸や保有を否定することはありませんが、例えば3,000万円特別控除の期限(相続から3年後の年末)などは過ぎたら取り戻せません。「とりあえず持っておく」が一番リスクの高い選択になるケースを、これまで何度も見てきました。
実際にあった「損したケース」
相続した実家を解体した後、とりあえず月極駐車場として貸し出したケース。
収益を得たことで「居住用」の要件を満たさなくなり、3,000万円特別控除が使えなくなりました。その結果、譲渡所得税が約200万円増。「先に売っていれば使えた控除」を知らずに失った例です。
実際にあった「得したケース」
店舗併用住宅の解体を検討した際、当社で解体業者4社の相見積もりを手配。最高額と最低額の差が数百万円あり、最も条件の良い業者を選ぶことで大幅にコストを抑えられました。「1社だけで決めていたら」と、お客様に言われた案件です。
相続した不動産には、ほとんどの場合「売る前に解決すべき問題」が存在します。近隣への挨拶不足でトラブルに発展するケースも珍しくありません。手続きと不動産の出口相談はできるだけ早い段階で同時に始めることが、損を防ぐ最大のポイントです。
ここからは、実際に当社が解決してきた相続案件を紹介します。
電話で相談する:0587-33-5620
(受付時間:10:00〜18:00/火・水定休)
相続で多い4つのケースと、実際にどう解決してきたか

ケース1|兄弟不仲の実家を換価分割で売却
相談前: 兄弟間の関係が悪く、実家の処分について直接話し合いができない状態。名義はお父様のまま。
弊社がやったこと: 提携司法書士を間に入れ、換価分割の方針を提案。相続登記から売却活動まで一括対応。兄弟が直接やり取りせずに手続きを進められる段取りを組んだ。
結果: 準備期間7か月(うち兄弟の検討期間3か月)。販売開始からおよそ1週間で購入申込が入り成約。
ケース2|5年以上空き家の相続マンションを29日で成約
相談前: 父を亡くし、遠方に住むY様が稲沢市内の築11年マンションを相続。5年以上空き家のまま管理費と修繕積立金を毎月3万円以上支払い続けていた。
ポイント: 5年以上空き家だったため室内の状態確認が必要。管理費+修繕積立金の合計が月額3万円超という高い固定費は売却時の価格にも影響するため、適正価格の見極めがポイントだった。
弊社がやったこと: 初回相談から査定・販売活動まで一括対応。管理組合の財務状況と長期修繕計画も確認した上で適正価格を設定。
結果: 相談から29日で成約。
ケース3|他県からYouTubeで見つけて即決。解体・確定申告まで一括対応
相談前: 他県に40年以上住んでいるE様が、稲沢市内の実家を相続。何から始めればいいか分からず、YouTubeで当社を見つけて連絡。
弊社がやったこと: 解体業者の手配、配管トラブルの解決、売却活動、確定申告のサポートまで全工程を一括で対応。遠方のため電話・メール・郵送を中心に進行。
結果: 最初から最後まで全てお任せで完了。
ケース4|旧祖父江町の畑を販売開始4日で成約
相談前: 70代男性が相続した旧祖父江町エリアの約40坪の畑。将来孫が使うかもしれないと保有していたが、孫が使わないと決まり売却を決意。周辺の競合は5件、うち2件は駅近で条件が良く、本物件は3番手のポジション。
弊社がやったこと: 近隣5件の競合データと現地写真を売主と息子さんに提示し、適正価格を設定。1日目にポータル掲載・販売資料準備。2日目に近隣ハウスメーカー約10〜20社と建設会社へ一斉連絡。3日目に建設会社社長から紹介の連絡。
結果: 4日目に地元建設会社経由で若いご夫婦が来訪。競合物件は50〜70坪で予算オーバー、本物件は約40坪で予算内だったため、相場価格で成約。
稲沢あんしん不動産でできること(ワンストップ窓口)
- 相続不動産の査定・売却・活用提案
- 解体業者の相見積もり手配
- 建物解体の業者の紹介
- 遺品整理の業者の紹介
- 土地境界確定の業者の紹介(測量)
- 提携司法書士・土地家屋調査士等への橋渡し
できないこと(専門家へおつなぎします)
- 相続税の申告(税理士)
- 登記の代理申請(司法書士)
- 遺産分割の代理交渉(弁護士)
お客様の声(抜粋)
「解体して更地で売るつもりでしたが、隣の企業が建物付きで買ってくれて、3月の相談から9か月で全部終わりました」──S様(実家じまい・稲沢市)
「他県に40年以上住んでいて不安でしたが、YouTubeで見つけて即決。解体からトラブル対応まで、最初から最後まで全部お任せできました」──E様(相続実家の売却)
稲沢市での相続相談の流れと、相談前に準備しておくとよいもの

まず今の状況をお聞きし、何から始めるべきかを一緒に整理します。
不動産の状態、周辺環境、境界の状況を実際に確認します。査定は無料です。
ご家族の意向と不動産の状態を踏まえて、最適な選択肢を一緒に考えます。
名義変更は提携司法書士、荷物整理・解体は提携業者と連携。窓口は佐藤一人です。
価格設定・広告・内見対応・交渉まで対応します。
買主との契約締結。重要事項説明、契約条件の調整を行います。
残代金の受領、鍵の引渡し、所有権移転登記を同日に完了します。売却後の確定申告が必要な場合は、提携税理士と連携してご案内します。
初回面談時にご準備いただけると話が早いもの
- 固定資産税の納税通知書(物件の所在地・評価額が分かります)
- 登記済権利証または登記識別情報通知
- 戸籍謄本(被相続人・相続人のもの)
- 遺産分割協議書(作成済みの場合)
- 建物の図面・測量図(お手元にあれば)
- 相続関係が分かるメモ(相続人の人数・関係など)
すべて揃っていなくても大丈夫です。あるものだけお持ちください。何もなければないで構いません。初めての相続では「何が必要か分からない」という方がほとんどです。どの書類が必要で、どこで取れるのかも含めて、一緒に確認しながら進めていきますのでご安心ください。
よくある質問

- 相続登記をしないとどうなりますか?
-
2024年4月から相続登記が義務化されました。相続を知った日から3年以内に申請しない場合、正当な理由がなければ10万円以下の過料の対象になります。
→ 出典:法務省「相続登記の義務化について」
→ 手続きの詳細 - 相談に費用はかかりますか?
-
初回のご相談は無料です。
→ 料金について - 稲沢市以外でも対応できますか?
-
一宮市・清須市・あま市・津島市・愛西市など尾張西部はもちろん、東海3県まで対応しております。お気軽にご相談ください。
- 兄弟間で長い間、会話をしてなくても相談できますか?
-
対応可能です。提携司法書士が間に入ることで、事務的に話を進められたケースがあります。感情的な対立がある場合は、弁護士への相談もご提案します。
→ 兄弟不仲でも実家を売却できた事例 - 空き家に荷物がそのまま残っていても相談できますか?
-
もちろん相談可能です。片付けてからでも、そのままの状態でも、どちらでも大丈夫です。片付けの順番で費用が大きく変わることもあるので、先に相談いただく方が結果的にお得です。
代表紹介

弊社代表の佐藤が直接対応します
不動産売却、相続、空き家のご相談は、最初のご相談から売却完了まで、弊社代表の佐藤が直接対応します。担当者が途中で変わることはありません。相続、空き家、共有名義、古家付き土地など、整理が必要な案件にも対応しています。
- 業界歴28年
- 不動産査定5,000件超
- 相続・空き家・難しい案件にも対応
- 稲沢市を拠点に地域密着
お電話でのご相談:0587-33-5620(10:00〜18:00/火・水定休)
まずは、今の状況をお聞かせください
相続した不動産のことを考えると気が重い、という方は少なくありません。
でも、状況を話すだけで頭が整理されて「次にやるべきことが見えた」とおっしゃる方がほとんどです。
売ると決めていなくても、何も準備ができていなくても構いません。
お電話でもメールでも、ご都合のよい方法でお気軽にご連絡ください。
電話で相談する:0587-33-5620
(受付時間:10:00〜18:00/火・水定休)
関連記事
→ 相続した不動産の名義変更の費用と流れ
→ 初めての不動産相続|5つのステップ
→ 不動産の相続放棄|判断基準・リスク・期限
→ 空き家を放置すると固定資産税が6倍に
→ 専門家に相談したのに失敗?相続で損しないための総合的視点
→ 稲沢市の空き家解体補助金ガイド
→ 一宮市の空き家解体補助金ガイド
→ 相続登記義務化|10万円の罰金?自分でできる手続き方法
