
国府宮神社の馬まつり(梅酒盛神事)が開催
2022年5月6日

目次
国府宮神社の馬まつりの様子
が開催-5-1024x766.jpg)
が開催-1-1024x766.jpg)
今日は見に来ている人は、
少ないかな。
厳かな雰囲気の中、
笛の演奏とともに
馬に乗った
衣装を着た
小学校低学年ぐらいの男の子が
緊張した面持ちで登場。
そのうしろを
かわいい巫女さんの衣装を着た
小学校低学年ぐらいの女の子が
一列に並んで行列を組んでトコトコと。
お馬さんが公道を歩いている姿が見れるのは
国府宮ならではですね
国府宮神社 馬まつり 梅酒盛神事(うめさかもりしんじ)とは
が開催-3-1024x766.jpg)
梅酒盛神事は、
神社がこの地に鎮座した時の姿を現した神事。
300年以上続く五穀豊穣を願うお祭り。
装束を着けた10歳前後の少年を
神代(神様の代わり)として
神職とともに馬に乗り、
巫女などを引き連れて
参道を行列します。
開催日時と場所
が開催-7-1024x769.jpg)
開催日:2022年5月6日(金)
開催時間:14:00~
開催場所:尾張大國霊神社(国府宮神社)
所在地:愛知県稲沢市国府宮1-1-1
国府宮神社 馬まつりの起源
が開催-1-1024x766.jpg)
が開催-6-1024x769.jpg)
この祭の起源は、
1626年。
この年日照りが続き
雨乞いを行った際,
隣の高御堂村が
五穀豊穣を祈って3頭の馬を献上した。
それ以来,今日まで
数十頭の献馬を引くのが
慣らわしになった。
そして,
この梅酒盛神事は,
このとき以来,
馬祭りと呼ばれるようになりました