【尿管結石の激痛体験】入院!手術・費用・尿管ステント抜去まで全経過を解説|これから治療する人必見! 一宮西病院

こんにちは。稲沢あんしん不動産の佐藤です。

今回は、私自身が初めて尿管結石が見つかって手術と入院したときの内容を、詳しくお話します。

代表 佐藤

病気とは無縁だったので、1センチの石ぐらいで入院・手術とびっくりでした

愛知県稲沢市・一宮市周辺にお住まいの方で、尿管結石の治療を検討されている方の参考になれば幸いです。

実際の写真付きで、入院環境や食事、治療の流れをリアルにレポートします。

時期は2025年2月中旬に尿管結石を発症し、手術を経て完治するまでの経験の記録です。
手術と言っても、お腹を切るとかではなく内視鏡を突っ込んでレーザーで石を砕く内容なのでご安心ください。でも相当痛いし、生活にも支障がありました。短期間のことなのでがまんすればなんとかなります!

尿管結石の症状いや激痛!は突然訪れるものなので、万が一の備えとしてご覧ください。

尿管結石とは

尿管結石っていうのは、食生活も原因の一つなんですけど、例えばシュウ酸を多く含むコーヒー、ピーナッツ、ほうれん草なんかを摂りすぎたりすると、腎臓に結石っていう石ができやすくなるんですね。

その石が大きくなって、尿管っていうおしっこの通り道に落ちてくると、尿の流れが悪くなってしまうんです。そのせいで、脇腹とか腰にものすごい激痛が走ったり、吐いたり血尿が出たりします。

結石が小さければ、水分をたくさん摂ることで自然におしっこと一緒に出てくることもあるんですが、大きかったり、形が悪かったりして自然に出てこない場合は、治療が必要になります。

治療といっても、すぐにお腹を切るわけじゃなくて。私が体験したのは、尿道から細いカメラ(内視鏡)を入れて、レーザーなんかで直接石を砕くっていう、「経尿道的尿管結石破砕術(TUL:ティーユーエル)」っていう方法でした。

この記事を書いた人

佐藤高樹(稲沢あんしん不動産 代表)
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不動産業界28年の経験で、初めて不動産を売る方伴走型サポートでお手伝いしているため、しっかりと結果が出ています。普通の不動産屋さんは売買で終わりですが、難しい権利関係や複雑な相続・家族関係の案件も相談に乗っています。

宅地建物取引士、不動産コンサルティングマスター、マンション管理士
稲沢市・一宮市・清須市・あま市での豊富な実績
不動産査定件数5,000件以上
相続・空き家問題解決の専門家として地域密着

「佐藤さんに相談すれば必ず解決してくれる」と言われる存在を目指しています。不動産の売却、実家の相続、空き家活用、住み替え相談など、まずは無料相談からお気軽にどうぞ。

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発症編・深夜の激痛・嘔吐・救急病院へ

2025年2月中旬、深夜1時頃になんとなく寝ていて目が覚めました。

何か違和感があり、そこから寝ようとしても眠れない状態です。

そのうち徐々に右のお腹が張って力が入っている感じで鈍く痛くなってきて、冷や汗も出始めました。

「これはおかしいな」と思い、最初はなんとなく、もしかしたらこれは 盲腸かもしれないと頭をよぎりました。
(盲腸を経験してないので、盲腸ならこんな感じかなという想像で)

真夜中だったので、とりあえずスマホで症状を検索しましたが、はっきりとした 原因はわかりませんでした。

目が覚めてから約30分後、今度は吐き気も現れました。

症状の悪化と夜間救急にかかる決断

この段階で「これはまずい、症状がひどくなりそうだ」と危機感を感じ、今まだ動ける内に夜間救急のある病院に行こうと決断しました。

とりあえず夜間救急で対応いただける病院を確認するため、 自宅から一番近い稲沢市民病院に電話しました。

その間にも どんどん腹痛が悪化していきました。

特に右下腹部の痛みが強く、張っている感じで力を入れないと 痛みを感じるような状態になっていました。

夜間救急の対応いただける病院探し

受付の女性の方に症状を説明したら
「今は夜間は外科の先生 しかいないので、他の病院の方がいいと思います」と言われました。

お願いして近くの別の救急対応いただける病院名を教えていただきました。

稲沢の祖父江の病院と一宮の大雄会を教えていただき、近い方の 一宮の大雄会に電話したところ、すぐに対応してくれるとのことでしたのでそちらに向かうことにしました。

病院への移動と症状の悪化

車で運転して病院に向かい、距離は約5kmほど。

病院に移動中に急に吐き下が強くなり途中で4回吐き、病院に着く前に合計5回も嘔吐してしまいました。

夜間救急(一宮市 大雄会)へ到着

一宮の大雄会の夜間救急には深夜2時頃に到着。

初めての場所だったので、駐車場の場所、夜間救急の入口をお腹を押さえながら探し、
やっとの思いで、入口に到着。

受付のある待合室には10人ほど待っている患者さんがいました。

この時間なのに結構人がいるんだなと痛みを堪えながらも 感じたのを覚えています。

受付で保険証を提出して手続きをして待っていましたが、その間にも痛みが強くなり、だんだん立っている のもつらくなりました。

窓口の方に「立ってられないので椅子で横になっていいですか」と 尋ね、そのまま椅子で丸くなっていました。

その後の記憶は曖昧です。

名前を呼ばれた時にはすでに意識朦朧とした状態で、そのまま ベッドに乗せられて運ばれました。

医師からお腹の痛みについて「なにか心当たりあるもの 食べました?」と質問されましたが、おそらく食あたりを 疑われたようです。

心当たりがないので「全然心当たりがない」と伝えました。

お腹を押したりして「痛くないですか」と聞かれても「痛くないです」と 答えたりして、これでは原因がわからず先生も困るだろうなと 冷静に考えていました。

その後、CTや血液検査を受けました。

ありがたいことに、横になったままで全ての検査をしてもらえました。

実際のCT画像、画面だと左側ですが、実際は右の下の脇腹の赤枠が結石です。
実際のCT画像、画面だと左側ですが、実際は右の下の脇腹の赤枠が結石です。

CTの結果、約6mmの石があることが判明し、これが原因だと 説明されました。

これがその時の写真で輪切りした写真です。

右側の白いのが石だそうです。

医師から「これは尿管結石ですね」と診断され、点滴と痛み止めの 注射を打ってもらいました。

しばらくすると驚くほど症状が改善しました。

アセトアミノフェン痛み止めの説明画像

痛みが落ち着いて再度、説明を受け、「このあと2回大きい痛みが あるかもしれませんから痛み止めを出しておきますね」と アセトアミノフェン錠500mgを5回分出してもらいました。

「なぜ2回ですか」と尋ねると、「尿管には2箇所細いところがあり、 そこを石が通過する時に痛みが出る」と説明されました。

治療が終わったのは深夜3時か4時前頃だったでしょうか。

点滴後はすっかり歩けるようになり、待合室にはすでに 誰もいない状態でした。

医師からは「朝になったらかかりつけの泌尿器の病院で 診てもらってください」と言われました。

さっき撮影したCTの画像のコピーをもらって帰宅しました。

夜が明けて稲沢市のかかりつけ医に受診

その日の朝10時過ぎに稲沢市井之口にある泌尿器科の宮川醫院を受診。

夜間救急での出来事と診断結果を伝えたところ、「1ヶ月ほど 様子を見ましょう」ということになりました。

自然に石が排出されるのを様子見ましょうということでした。

「尿検査だけしておきましょう」ということで尿検査はしました。

この日の昼間は頭痛があって、夕方17時ぐらいにまた右側の お腹の張りがひどくなってきました。

マズイと思ったのでもらった痛み止めを5回分のうちの1回を 使いました。

すぐに効いて楽になりました。

これで先生が言っていた「あと2回痛くなります」のうちの1回が 終わったのかなと前向きに捉えていました。

実はこの翌日に資格試験の日だったのですが、この尿管結石の 痛みのせいで試験どころではありませんでした。

気持ちが試験より、健康な体だったらそれだけでいいという 気持ちになってしまうぐらい落ち込みました。

尿管結石の痛みは、胆石、膵炎と並ぶ3大激痛とも言われる 激痛で、本当に吐くほど痛かったです。

翌日からは痛みが全くなくなり「なんだっただろう」という 感じでした。

そこから再診察の様子見の一ヶ月は何事も無く生活をしていました。

ここまでが尿管結石発症編でした。

入院手術編

2025-04-11尿管結石の入院中  一宮西病院
2025-04-11尿管結石の入院中  一宮西病院

それから1ヶ月後に再度診察を受けました。

再診察までの一か月間は全く痛みがなかったので、もう結石は 外に出たのではないかと軽く考えていました。

しかしエコー検査をしたところ、「もうこれは10ミリ超えてるので 自然には出ないので、早めに大きい病院に行って、どうやって やるかを相談してください」と言われました。

そこで紹介状を書いてもらいました。

予想外の結果で驚きました。

そこで一宮市の一宮西病院を紹介され、後日受診することに なりました。

佐藤先生

血尿も出なくなったし、体の調子もよかったのでびっくりしました

一宮西病院の選択理由

宮川醫院から大雄会病院と一宮西病院の二つを提案され一宮西病院を選択しました。

選択の決め手は特に無く、どちらの病院でも大丈夫だろうけど強いて言うなら以下の理由の軽い感じです。

  1. 会社の健康診断で一宮西病院を2回利用した経験があった
  2. 一宮西病院は建物が新しく設備が整っている印象だった
  3. 駐車場が広く車が停めすそうだった

一宮西病院の基本情報

  • 名称:一宮西病院(いちのみやにしびょういん)
  • 所在地:〒494-0001 愛知県一宮市開明字平1番地
  • 診療時間:基本的に午前中のみ(月〜土 8:00-12:00)
  • 一部診療科は事前予約制で午後診療あり

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