【一宮市】空き家解体補助金は2種類!5戸枠vs200戸枠|2026年度の申請準備ガイド

一宮市の空き家解体補助金は2種類あることを知っていますかというタイトル画像。5戸枠 vs 200戸枠の2026年度申請のための準備ガイド。一宮市・稲沢市・清須市・あま市で空き家の売却を検討の方へ向けた情報
一宮市の空き家解体補助金ガイド。老朽空き家解体補助金(5戸枠)と木造住宅解体補助金(200戸枠)の2種類を比較。稲沢あんしん不動産が専門家チーム(弁護士、司法書士、税理士、解体業者、遺品整理業者)と連携して窓口ひとつでワンストップ解決することを示した図。契約前の申請が絶対条件であることを強調
一宮市空き家解体補助金の2つの選択肢と注意点
一宮市で損しない空き家解体補助金のかんたん比較ガイド。老朽空き家解体工事費補助金(5戸枠)は補助率5分の4で上限20万円だが対象が不良住宅に限定され枠が少ない。木造住宅解体工事費補助金(200戸枠)は補助率23%で上限20万円だが1981年5月以前の木造住宅で耐震診断が必要。多くの人には200戸枠がおすすめ。稲沢あんしん不動産のワンストップ解決サービスを紹介
一宮市空き家解体補助金の簡単比較表

一宮市・稲沢市・清須市・あま市で空き家の売却をご検討の方へ

稲沢あんしん不動産の代表・佐藤は、稲沢市を中心に西尾張エリア(稲沢・一宮・清須・あま)で28年間、不動産業界で実績を積んできました

隣の一宮市ですが、地元の事情は熟知していますので、安心してご相談ください

5,000件以上の不動産査定を手掛けてきた経験から、一宮市の空き家解体補助金について詳しく解説します。

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一宮市で初めて空き家の解体を考えている方へ

こんにちは。稲沢あんしん不動産の佐藤です。

「一宮市で空き家を相続したけど、解体費用が心配…」

「補助金があるって聞いたけど、どうやって申請すればいいの?」

初めて空き家の解体を考えている方にとって、市役所のホームページは専門用語が多くて分かりにくいですよね。

この記事では、一宮市の空き家解体補助金について、初めての方でも分かるように、できるだけ簡単に解説します

特に一宮市には2種類の補助金制度があり、どちらを選ぶかで大きく違いますので、ぜひ最後までご覧ください。

※最新情報は必ず一宮市役所でご確認ください。

この記事を書いた人
愛知県稲沢市の稲沢あんしん不動産の代表取締役 佐藤高樹の顔写真
稲沢あんしん不動産 代表取締役 佐藤高樹

佐藤高樹(稲沢あんしん不動産 代表)
詳しいプロフィールはこちら

不動産業界28年の経験で、初めて不動産を売る方伴走型サポートで、しっかりと結果が出ています。あなたの不動産売却に私の持っているリソースを集中させて早期売却・高値売却を一緒に目指します!

宅地建物取引士、不動産コンサルティングマスター、マンション管理士
稲沢市・一宮市・清須市・あま市での豊富な実績
不動産査定件数5,000件以上
相続・空き家問題解決の専門家として地域密着

まずは無料相談から

「佐藤さんに相談すれば必ず解決してくれる」と言われる存在を目指しています。不動産の売却、実家の相続、空き家活用、住み替え相談など、まずは無料相談からお気軽にどうぞ。

稲沢あんしん不動産(国府宮神社から徒歩1分)
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【重要】一宮市の空き家解体補助金は2種類ある!

一宮市の空き家解体補助金は2種類で対象と枠が全く違うことを示した図。老朽空き家解体工事費補助金は狭き門(5戸)、木造住宅解体工事費補助金は広き門(200戸)とイラストで表現
補助金の種類で対象と枠が大きく異なります

一宮市には、空き家の解体に使える補助金が2種類あります。

多くの方が知らないのですが、この2つは対象となる建物や補助額が全く違います。

① 老朽空き家解体工事費補助金(5戸枠)

  • 補助額: 解体費用の5分の4(上限20万円)
  • 予定戸数: わずか5戸(先着順)
  • 対象建物: 木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、コンクリートブロック造
  • 条件: 不良住宅に該当すること

② 木造住宅解体工事費補助金(200戸枠)

  • 補助額: 解体費用の23%(上限20万円)
  • 予定戸数: 200戸(先着順)
  • 対象建物: 1981年(昭和56年)5月31日以前の木造住宅
  • 条件: 耐震診断で判定値1.0未満

重要: 令和7年度の受付は両方とも終了しています。

令和8年度(2026年4月以降)の募集に向けて、今から準備を始めることをお勧めします。

詳しい情報は一宮市へご確認ください

① 老朽空き家解体工事費補助金(5戸枠)

一宮市の老朽空き家解体工事費補助金(5戸枠)の詳細。補助額は解体費用の5分の4(上限20万円)、予定戸数はわずか5戸(先着順)。不良住宅であることが条件で、屋根が落ちている・壁が崩れているなど明らかに危険な状態が対象。木造以外(鉄骨・RC造)も対象となる
老朽空き家解体補助金(5戸枠)の条件と補助額

この補助金の特徴

予定戸数がわずか5戸という、非常に狭き門の補助金です。

ただし、補助率が高い(解体費用の5分の4)ので、対象になれば大きな支援を受けられます。

補助金額

解体工事に要する費用の5分の4(上限20万円)

例えば、解体費用が100万円の場合:

  • 100万円 × 5分の4 = 80万円
  • ただし上限が20万円なので、実際の補助額は20万円

対象となる建物

一宮市内にある空き家で、以下の条件をすべて満たすもの:

  1. 現に使用されていない空き家であること
  2. 延べ床面積の2分の1以上が居住用だったこと(長屋・共同住宅の場合は全戸が空き家であること)
  3. 木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、コンクリートブロック造のいずれかであること
  4. 不良住宅に該当すること

「不良住宅」とは?

一宮市では、以下のような状態を不良住宅としています:

  • 外壁の下地が露出している
  • 屋根の瓦が落下している
  • 床が抜けている
  • その他、構造や設備が著しく不良で、居住に適さない状態

つまり、見た目から明らかに危険な状態の建物が対象です。

申請の流れ(老朽空き家解体工事費補助金)

※以下は令和7年度の情報です。令和8年度は申請期間や条件が変更される可能性がありますので、必ず一宮市役所にご確認ください。

  1. 不良住宅判定申請
    • まず、一宮市に不良住宅判定申請書を提出します
  2. 現地調査
    • 申請者の立会いのもと、市職員が空き家を調査します
  3. 不良住宅判定通知(現地調査から1~2週間後)
    • 不良住宅に該当するか否かの判定結果が通知されます
  4. 補助金交付申請
    • 不良住宅に該当した場合、補助金交付申請書類を提出します
    • 申請期間(令和7年度): 4月1日~9月30日
    • 令和8年度は変更の可能性があります
  5. 補助金交付決定(申請から1~2週間後)
    • 審査が通れば、補助金交付決定通知書が届きます
  6. 契約・着手
    • ここで初めて解体業者と契約できます
    • 注意: 申請前に契約すると補助金がもらえません!
  7. 解体工事
  8. 完了報告書の提出
    • 完了から30日以内、または11月30日までのいずれか早い日
  9. 補助金交付確定(完了報告から1~2週間後)
  10. 補助金交付請求
    • 確定通知から10日以内に請求書を提出
  11. 補助金の交付

この補助金に向いている人

  • 建物が著しく劣化していて、明らかに危険な状態
  • 木造以外(鉄骨造、鉄筋コンクリート造など)の建物
  • 5戸枠の競争に勝てる自信がある方

② 木造住宅解体工事費補助金(200戸枠)

一宮市の木造住宅解体工事費補助金(200戸枠)の詳細。補助額は解体費用の23%(上限20万円)、予定戸数は200戸(先着順)。昭和56年以前の木造ならチャンスが大きく、1981年(昭和56年)5月31日以前の木造住宅で耐震診断で倒壊の可能性があると判定されることが条件
木造住宅解体補助金(200戸枠)は昭和56年以前が対象

この補助金の特徴

予定戸数が200戸と、①の5戸枠に比べて圧倒的に枠が多い補助金です。

補助率は23%と①より低いですが、昭和56年以前の木造住宅であれば対象になる可能性が高いため、多くの方にとってこちらが現実的な選択肢です。

補助金額

補助対象工事に要する経費の23%(上限20万円)

例えば、解体費用が100万円の場合:

  • 100万円 × 23% = 23万円
  • ただし上限が20万円なので、実際の補助額は20万円

対象となる建物

一宮市内にある木造住宅で、以下の条件をすべて満たすもの:

  1. 1981年(昭和56年)5月31日以前に建てられた木造住宅(プレハブ・ツーバイフォーなどを除く)
  2. 延べ床面積が30平方メートル以上あること
  3. 耐震診断の結果、判定値が1.0未満であること、または容易な耐震診断で倒壊の危険性があると判断されたこと
  4. 建設リサイクル法に基づき、適正な分別解体・再資源化等を実施すること

「判定値」とは?

判定値とは、震度6強から震度7クラスの大規模な地震に対する倒壊の可能性を数値化したものです。

判定値評価
1.5以上倒壊しない
1.0以上1.5未満一応倒壊しない
0.7以上1.0未満倒壊する可能性がある
0.7未満倒壊する可能性が高い

補助金の対象は判定値1.0未満、つまり「倒壊する可能性がある」または「倒壊する可能性が高い」と判断された建物です。

耐震診断について

一宮市では、以下の2つの方法があります:

① 一宮市が実施する無料耐震診断

  • 市が無料で実施してくれます
  • 専門家が調査するため、正確な判定値が得られます

② 申請者が実施する容易な耐震診断

  • 自分で簡易的に診断できます
  • 倒壊の危険性があると判断されればOKです

申請の流れ(木造住宅解体工事費補助金)

一宮市空き家解体補助金の申請から交付までの4ステップ。①事前準備・申請(耐震診断や書類作成)、②交付決定(通知が届いたらOK)、③契約・解体工事(ここで初めて契約!)、④報告・入金(完了報告後に振込)。申請には事前準備が重要で各ステップを確実に進めましょう
申請から補助金受給までの流れ

※以下は令和7年度の情報です。令和8年度は申請期間や条件が変更される可能性がありますので、必ず一宮市役所にご確認ください。

  1. 補助金交付申請
    • 木造住宅解体工事費補助金交付申請書を提出します
    • 注意: 老朽空き家の方と違い、こちらは最初から補助金交付申請です
  2. 補助金交付決定(申請から1~2週間後)
    • 審査が通れば、補助金交付決定通知書が届きます
  3. 契約・着手
    • ここで初めて解体業者と契約できます
    • 注意: 申請前に契約すると補助金がもらえません!
  4. 解体工事
  5. 完了実績報告書の提出
    • 完了から30日以内、または1月31日までのいずれか早い日
  6. 補助金交付確定(完了報告から1~2週間後)
  7. 補助金交付請求
    • 確定通知から10日以内に請求書を提出
  8. 補助金の交付

この補助金に向いている人

  • 昭和56年以前に建てられた木造住宅
  • 200戸枠なので、比較的申請しやすい
  • 耐震診断を受けられる方(無料診断も利用可能)

どちらの補助金を選ぶべき?

一宮市の空き家解体補助金、どちらを選ぶべきか。老朽空き家(5戸)は5戸で激戦、上限20万円。木造住宅(200戸)は200戸で余裕あり、上限20万円。結論として昭和56年以前の木造なら迷わず200戸枠を狙うべきと専門家がアドバイス
昭和56年以前の木造なら200戸枠がおすすめ

こんな場合は ① 老朽空き家解体工事費補助金(5戸枠)

  • 木造以外(鉄骨造、鉄筋コンクリート造など)の建物
  • 著しく劣化していて、明らかに危険な状態
  • 5戸枠の競争に勝てる準備ができる方

こんな場合は ② 木造住宅解体工事費補助金(200戸枠)← おすすめ

  • 昭和56年以前の木造住宅
  • 200戸枠で申請しやすい
  • 耐震診断を受けられる方

多くの方にとっては、②の木造住宅解体工事費補助金(200戸枠)の方が現実的な選択肢です。


一宮市での空き家解体・売却のご相談

一宮市で空き家の解体や売却をお考えの方、補助金申請について不安がある方は、お気軽にご相談ください。

稲沢あんしん不動産では、一宮市での補助金申請のアドバイスから解体業者の相見積もり手配、空き家の売却まで、ワンストップでサポートしています。

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28年の経験を持つ代表佐藤が、一宮市での空き家問題を伴走型でサポートいたします。

よくある質問

重要なお知らせ。今年度(令和7年度)の受付は終了しました。2025年の受付終了カレンダーから2026年(令和8年度)4月スタートのカレンダーへ。狙いは2026年(令和8年)4月の募集開始。申請には事前準備が必要なので直前に慌てないよう今から準備を始めましょう
令和8年度(2026年4月)募集開始に向けて準備を

Q1: 一宮市の補助金はいつ申請できますか?

A: 令和7年度の受付は両方とも終了しています。

令和8年度(2026年4月以降)の募集開始を待つことになります。

詳細は一宮市役所住宅政策課(0586-85-7010)でご確認ください。

Q2: 2つの補助金を両方とも申請できますか?

一宮市の空き家解体補助金に関するQ&A。2つの補助金を両方申請できるかという質問に対し、どちらか1つだけと回答。200戸枠でも競争は激しいため、令和8年度(2026年4月)の開始に向けて早めの準備が重要と説明している図
一宮市の空き家解体補助金、よくある質問

A: いいえ、どちらか1つしか申請できません

また、同一敷地内で過去に一宮市の耐震関係の補助金を受けた方は申請できません。

Q3: 一宮市で解体後に土地を売却したいのですが?

A: 稲沢あんしん不動産では、一宮市での解体後の土地売却もサポートしています。

解体前の段階からご相談いただければ、解体・売却をスムーズに進められます。

一宮市での実績も豊富です。

Q4: 補助金の申請は自分でできますか?

A: 申請自体は個人でも可能ですが、手続きの流れが複雑です。

特に耐震診断や不良住宅判定など、専門的な部分もあります。依頼する解体業者担当者と相談しながら進めていってください。

Q5: 200戸枠でも競争は激しいですか?

A: 5戸枠に比べれば圧倒的に枠が多いですが、早めの準備が重要です。

令和8年度の受付開始と同時に動けるよう、今から準備を始めることをお勧めします。

周辺市の空き家解体補助金も確認

一宮市以外にも、周辺市で空き家解体補助金制度があります。

稲沢市・一宮市・清須市・あま市で比較検討されている方は、ぜひ各市の記事もご覧ください。

まとめ

絶対に守ってください!契約のタイミング。申請前に解体業者と契約すると補助金は0円になります。誤った順序(契約→申請)は×、正しい順序(申請→交付決定→契約)は○。必ず申請と交付決定の後に契約を行ってください
契約前の申請が絶対条件!タイミングを間違えると補助金ゼロ

一宮市で空き家解体補助金を活用する際の重要ポイントをまとめます:

  1. 一宮市には2種類の補助金がある: 5戸枠と200戸枠
  2. おすすめは200戸枠: 昭和56年以前の木造住宅なら申請しやすい
  3. 申請は契約前: 解体業者と契約する前に必ず申請する
  4. 令和7年度は終了: 令和8年度(2026年4月以降)に向けて今から準備
  5. 最新情報を確認: 一宮市役所に問い合わせ

一宮市での空き家解体は、補助金を上手に活用することで費用負担を大きく減らせます。

ただし、2種類の補助金のどちらを選ぶか、申請のタイミングを間違えると、せっかくの補助金がもらえなくなってしまいます。

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