愛西市HASUパークと花はす田ガイド|見頃・駐車場・アクセス【行ってきました】

2026年6月17日に愛西市の道の駅ふれあいの里HASUパークで佐藤高樹が撮影した花はす田。大きな緑の葉が一面に広がり、葉の間から白い蓮の花が咲き始めている6月中旬の様子。午後の現地の開花状況が分かる一枚
佐藤高樹

執筆者:佐藤高樹(稲沢あんしん不動産 代表)
宅地建物取引士・公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士)/業界28年・査定実績5,000件超
代表紹介を詳しく見るお客様の声(★5.0・15件)

「愛西市に、きれいな蓮が見られる場所があるよ。近くへ行くなら寄ってみるといいよ」

お客様からそう教えていただき、2026年6月17日に愛西市の「道の駅ふれあいの里HASUパーク」へ行ってきました。

正直に言うと、それまで私は蓮にそれほど関心がありませんでした。

ところが実際に行ってみると、葉の間から白や淡いピンクの花がのぞく風景がきれいで、平日にもかかわらず多くの方が訪れていました。

「新しくて、きれいで、賑わっとったなぁ」というのが、現地を歩いた率直な感想です。

この記事では、花はす田の見頃、駐車場、稲沢からの行き方、園内の回り方を、実際に撮ってきた写真と一緒にご紹介します。

後半では、愛西市の特産品であるレンコンと「あいさいレンコン街道」についてもまとめました。

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初めて行く方へ|駐車してからの回り方

HASUパークの園路から花はす田、休憩用の東屋、遊具、はす見テラス方面を見渡した広角写真。左側には道路沿いの水路と駐車場が見え、東西の施設を歩いて回る現地の位置関係が分かる。公園全体の広さと回遊性も伝わる一枚
花はす田、遊具、休憩場所が園路でつながっています(動画から切り出し、2026年6月17日)

HASUパークは、産直広場やフード広場、ドッグランなどがある西ゾーンと、花はす田、はす見の丘、遊具、カフェレストランなどがある東ゾーンに分かれています。

初めて行く方は、次の順番で回ると分かりやすいと思います。

  1. 西ゾーンまたは東ゾーンの駐車場に車を停める
  2. 花はす田の園路を歩き、はす見の丘やはす見テラスへ向かう
  3. 帰りに産直広場やフード広場へ寄る

私は現地で、花はす田のある公園側と道の駅の建物側を歩いて回りました。

水路と道路が見えるため別の施設のようにも感じますが、現在は東西のゾーンを合わせて一つのHASUパークとして案内されています。

園内では花、休憩、食事、買い物を一か所で楽しめます。

6月中旬の花はす田|実際に歩いてみました

愛西市HASUパークの花はす田を園路から撮影した写真。手前に白い蓮の花とつぼみ、大きな緑の葉が広がり、中央の東屋、奥の遊具、はす見テラスまで園内の賑わいが一枚に収まっている。6月中旬の現地の開花状況が分かる一枚
白い花とつぼみが見られた6月中旬の花はす田。平日でも写真を撮る方が訪れていました(動画から切り出し)

私が訪れたのは6月17日の午後です。花はす田では大きな葉が一面に広がり、その間に白い花が咲き始めていました。

花はす田は区画ごとに分かれ、間の園路から全体を見渡せます。満開というより、これから花が増えていく時期で、私の目に留まった咲いた花は一輪でした。

公園側は風が強く、大きな蓮の葉が揺れていました。遊具の方からは小さなお子さんたちの楽しそうな声が聞こえ、平日でも人の気配があります。

車椅子を利用されている高齢の方と、付き添いと思われる方も二組ほど、園路をゆっくり散歩されていました。

公式案内にも、花はす田の遊歩道は車椅子で散策できる設計とあります。

朝6時に咲いて「ポン」と音がする?

愛西市HASUパークの花はす田の中央を通る園路。左右に区画分けされた大きな蓮の葉が広がり、正面に緑色の屋根の東屋とはす見テラスが見える。車椅子でも散策しやすい平坦な園路の様子が分かる。園路の両脇には黒い支柱と白いロープの柵が続き、曇り空の奥に道の駅の建物が見える。
区画ごとの花はす田を見渡せる平坦な園路(動画から切り出し、2026年6月17日)

私はお客様から「朝6時頃に行くと花が開き、ポンという音が聞ける」と教えていただきました。

ただ、さすがに朝6時に行く予定はなかったため、今回は仕事のついでに昼過ぎに立ち寄っています。

ハスが早朝に咲き始め、昼頃には閉じるのは公的な案内でも確認できます。

「ポン」という音については、千葉市の大賀ハスの案内では物理的に音が出ることはないと説明されています。

一方、インターネット上には「音を聞いた」という話もあります。

私は朝6時に行って自分で確かめたわけではないので、本当のところは分かりません。

「早朝に行けば必ず音が聞ける」とは言い切れません。

花が開いた姿を見たい方は、音よりも午前中に行くことを目安にしてください。

公式案内では、花はす田の開花時期は6月から9月です。愛西市の案内では7月頃が見頃とされているため、花の数を重視するなら7月を中心に考えるとよいでしょう。

開花状況は天候によって変わります。遠方から行く場合は、HASUパーク公式サイトや公式Instagramで直近の様子を確認してから出かけると安心です。

HASUパークは2026年4月にグランドオープン

愛西市の道の駅ふれあいの里HASUパーク東ゾーンにある、黒い外壁と木調の軒が特徴の「はす見テラス」外観。建物の前には芝生と舗装された広場があり、新しく整備された公園の様子が分かる。グランドオープン後の清潔感も伝わる一枚
花はす田に面した「はす見テラス」(2026年6月17日)

以前の名称は「道の駅立田ふれあいの里」でした。2025年4月に「道の駅ふれあいの里HASUパーク」へ名称が変わり、すべての整備が完了した2026年4月3日にグランドオープンしています。

私が行ったのは、その約2か月後でした。建物や園路が新しく、全体にすっきりして見えたのも納得です。

東ゾーンには花はす田のほか、芝生広場、ちびっこ広場、わんぱく広場、はす見の丘、カフェレストランがあります。

西ゾーンには産直広場、フード広場、観光案内所、ドッグラン、24時間トイレがあります。

はす見テラスと産直広場|食事と買い物も楽しめます

HASUパークのはす見テラス内にあるカフェレストランaiconの入口。木のルーバーと白い看板の奥に客席があり、平日の午後にも複数の来店客が食事や休憩をしている店内の様子。店内の明るさと利用時の雰囲気が伝わる一枚
はす見テラス内のカフェレストランaicon。花を見た後の休憩にも利用できます(2026年6月17日)

東ゾーンの「はす見テラス」には、カフェレストランaiconがあります。

私が訪れたときも店内にはお客様がいて、花を見た後に休憩できる場所になっていました。

カフェレストランaiconの営業時間は、平日が11時から17時、土日祝が10時から17時です。

定休日は木曜日です。

産直広場でレンコンを買いました

道の駅ふれあいの里HASUパーク西ゾーンの「産直広場」外観。黒い外壁の建物正面に大きな白い施設名が掲げられ、入口横には園内案内図があり、地元農産物を買える売り場だと分かる。初めて訪れる方が建物を見つけやすい構図
地元の野菜や特産品が並ぶ産直広場。私はレンコンをお土産に買いました(2026年6月17日)

西ゾーンの産直広場では、地元の野菜や特産品が並びます。私はここでレンコンをお土産に買いました。

売り場では、レンコンが品種別に並んでいました。愛西市で主に栽培されている3品種は次のとおりです。

  • 備中:もっちりした歯応えがあり、煮物に向く品種
  • ロータスホワイト:シャキシャキ感が強い品種
  • 金澄(かなすみ):もっちり感が強く、水を使って掘り出す方法にも向く品種

正直、レンコンはどれも同じだと思っていました。売り場で違いを見て、レンコンにも選ぶ楽しさがあると初めて知りました。

その日の入荷や収穫時期によって、並ぶ品種は変わります。蓮の花を見た後に売り場で品種名を見比べ、好みのレンコンを買って帰るのも愛西らしい楽しみ方です。

産直広場とフード広場は9時から17時、木曜日が定休日です。

ドッグランは有料|利用前に必要書類を確認

HASUパークの新しい建物に囲まれた開放的な広場。中央にベンチとパラソルが並び、平日の午後にも親子連れや買い物客が行き交う、整備直後の明るく賑わった園内の様子。新しく整備された道の駅の雰囲気と平日の利用状況が分かる一枚
平日の午後でも、園内には多くの方が訪れていました(2026年6月17日)

西ゾーンにはドッグランもあります。営業時間は9時から17時で、木曜日と年末年始は休みです。

料金は犬1頭につき当日200円、年間利用1,000円です。初回の申し込みには、犬鑑札またはマイクロチップ登録証明書、当年度の狂犬病予防注射済票、飼い主の顔写真付き身分証明書が必要です。

犬を連れて気軽に立ち寄れる設備ですが、書類を忘れると利用できません。

ドッグランを目的に行く方は、公式の利用規約を先に確認してください。

あいさいレンコン街道|花を見た後に愛西の味を知る

愛知県の「あいさいレンコン街道」案内PDFから、愛西市内のウォーキングコース、森川花はす田、旧名称の道の駅立田ふれあいの里、鉄道駅や河川の位置関係が分かる地図部分を切り出した画像。街道の全体像を把握するための参考資料
あいさいレンコン街道の案内地図。掲載店舗には現在不参加・閉店の店が含まれるため、最新情報は愛知県公式ページでご確認ください(出典:愛知県、2026年7月22日閲覧)

愛西市は、全国でも知られるレンコンの産地です。愛知県の案内によると、当地でのレンコン栽培は江戸時代後期に始まったとされています。

「あいさいレンコン街道」は、地域の飲食店や農産物、史跡などを通して、レンコンの産地を楽しむ取り組みです。

蓮の花だけでなく、土地の食文化まで知ると、今回のお出かけにもう一つ楽しみが加わります。

レンコンの出荷時期はおおむね9月から翌年4月、蓮の花を楽しみやすい時期は7月から8月と案内されています。

花の季節と、新レンコンを楽しむ季節には少しずれがあります。

愛知県の公式ページには街道の案内PDFも掲載されています。ただし、PDFに載っている店舗の中には、現在は街道に参加していない店や閉店した店があります。

地図は地域全体の位置関係を知る参考にし、食事や買い物の行き先は必ず最新の公式ページで確認してください。

愛知県「あいさいレンコン街道」公式ページ

アクセス・駐車場・営業時間

2026年6月17日に愛西市の道の駅ふれあいの里HASUパークで佐藤高樹が撮影した花はす田。大きな緑の葉が一面に広がり、葉の間から白い蓮の花が咲き始めている6月中旬の様子。午後の現地の開花状況が分かる一枚

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