愛西市HASUパークと花はす田ガイド|見頃・駐車場・アクセス【行ってきました】

「愛西市に、きれいな蓮が見られる場所があるよ。近くへ行くなら寄ってみるといいよ」
お客様からそう教えていただき、2026年6月17日に愛西市の「道の駅ふれあいの里HASUパーク」へ行ってきました。
正直に言うと、それまで私は蓮にそれほど関心がありませんでした。
ところが実際に行ってみると、葉の間から白や淡いピンクの花がのぞく風景がきれいで、平日にもかかわらず多くの方が訪れていました。
「新しくて、きれいで、賑わっとったなぁ」というのが、現地を歩いた率直な感想です。
この記事では、花はす田の見頃、駐車場、稲沢からの行き方、園内の回り方を、実際に撮ってきた写真と一緒にご紹介します。
後半では、愛西市の特産品であるレンコンと「あいさいレンコン街道」についてもまとめました。
初めて行く方へ|駐車してからの回り方

HASUパークは、産直広場やフード広場、ドッグランなどがある西ゾーンと、花はす田、はす見の丘、遊具、カフェレストランなどがある東ゾーンに分かれています。
初めて行く方は、次の順番で回ると分かりやすいと思います。
- 西ゾーンまたは東ゾーンの駐車場に車を停める
- 花はす田の園路を歩き、はす見の丘やはす見テラスへ向かう
- 帰りに産直広場やフード広場へ寄る
私は現地で、花はす田のある公園側と道の駅の建物側を歩いて回りました。
水路と道路が見えるため別の施設のようにも感じますが、現在は東西のゾーンを合わせて一つのHASUパークとして案内されています。
園内では花、休憩、食事、買い物を一か所で楽しめます。
6月中旬の花はす田|実際に歩いてみました

私が訪れたのは6月17日の午後です。花はす田では大きな葉が一面に広がり、その間に白い花が咲き始めていました。
花はす田は区画ごとに分かれ、間の園路から全体を見渡せます。満開というより、これから花が増えていく時期で、私の目に留まった咲いた花は一輪でした。
公園側は風が強く、大きな蓮の葉が揺れていました。遊具の方からは小さなお子さんたちの楽しそうな声が聞こえ、平日でも人の気配があります。
車椅子を利用されている高齢の方と、付き添いと思われる方も二組ほど、園路をゆっくり散歩されていました。
公式案内にも、花はす田の遊歩道は車椅子で散策できる設計とあります。
朝6時に咲いて「ポン」と音がする?

私はお客様から「朝6時頃に行くと花が開き、ポンという音が聞ける」と教えていただきました。
ただ、さすがに朝6時に行く予定はなかったため、今回は仕事のついでに昼過ぎに立ち寄っています。
ハスが早朝に咲き始め、昼頃には閉じるのは公的な案内でも確認できます。
「ポン」という音については、千葉市の大賀ハスの案内では物理的に音が出ることはないと説明されています。
一方、インターネット上には「音を聞いた」という話もあります。
私は朝6時に行って自分で確かめたわけではないので、本当のところは分かりません。
「早朝に行けば必ず音が聞ける」とは言い切れません。
花が開いた姿を見たい方は、音よりも午前中に行くことを目安にしてください。
公式案内では、花はす田の開花時期は6月から9月です。愛西市の案内では7月頃が見頃とされているため、花の数を重視するなら7月を中心に考えるとよいでしょう。
開花状況は天候によって変わります。遠方から行く場合は、HASUパーク公式サイトや公式Instagramで直近の様子を確認してから出かけると安心です。
HASUパークは2026年4月にグランドオープン

以前の名称は「道の駅立田ふれあいの里」でした。2025年4月に「道の駅ふれあいの里HASUパーク」へ名称が変わり、すべての整備が完了した2026年4月3日にグランドオープンしています。
私が行ったのは、その約2か月後でした。建物や園路が新しく、全体にすっきりして見えたのも納得です。
東ゾーンには花はす田のほか、芝生広場、ちびっこ広場、わんぱく広場、はす見の丘、カフェレストランがあります。
西ゾーンには産直広場、フード広場、観光案内所、ドッグラン、24時間トイレがあります。
はす見テラスと産直広場|食事と買い物も楽しめます

東ゾーンの「はす見テラス」には、カフェレストランaiconがあります。
私が訪れたときも店内にはお客様がいて、花を見た後に休憩できる場所になっていました。
カフェレストランaiconの営業時間は、平日が11時から17時、土日祝が10時から17時です。
定休日は木曜日です。
産直広場でレンコンを買いました

西ゾーンの産直広場では、地元の野菜や特産品が並びます。私はここでレンコンをお土産に買いました。
売り場では、レンコンが品種別に並んでいました。愛西市で主に栽培されている3品種は次のとおりです。
- 備中:もっちりした歯応えがあり、煮物に向く品種
- ロータスホワイト:シャキシャキ感が強い品種
- 金澄(かなすみ):もっちり感が強く、水を使って掘り出す方法にも向く品種
正直、レンコンはどれも同じだと思っていました。売り場で違いを見て、レンコンにも選ぶ楽しさがあると初めて知りました。
その日の入荷や収穫時期によって、並ぶ品種は変わります。蓮の花を見た後に売り場で品種名を見比べ、好みのレンコンを買って帰るのも愛西らしい楽しみ方です。
産直広場とフード広場は9時から17時、木曜日が定休日です。
ドッグランは有料|利用前に必要書類を確認

西ゾーンにはドッグランもあります。営業時間は9時から17時で、木曜日と年末年始は休みです。
料金は犬1頭につき当日200円、年間利用1,000円です。初回の申し込みには、犬鑑札またはマイクロチップ登録証明書、当年度の狂犬病予防注射済票、飼い主の顔写真付き身分証明書が必要です。
犬を連れて気軽に立ち寄れる設備ですが、書類を忘れると利用できません。
ドッグランを目的に行く方は、公式の利用規約を先に確認してください。
あいさいレンコン街道|花を見た後に愛西の味を知る

愛西市は、全国でも知られるレンコンの産地です。愛知県の案内によると、当地でのレンコン栽培は江戸時代後期に始まったとされています。
「あいさいレンコン街道」は、地域の飲食店や農産物、史跡などを通して、レンコンの産地を楽しむ取り組みです。
蓮の花だけでなく、土地の食文化まで知ると、今回のお出かけにもう一つ楽しみが加わります。
レンコンの出荷時期はおおむね9月から翌年4月、蓮の花を楽しみやすい時期は7月から8月と案内されています。
花の季節と、新レンコンを楽しむ季節には少しずれがあります。
愛知県の公式ページには街道の案内PDFも掲載されています。ただし、PDFに載っている店舗の中には、現在は街道に参加していない店や閉店した店があります。
地図は地域全体の位置関係を知る参考にし、食事や買い物の行き先は必ず最新の公式ページで確認してください。
アクセス・駐車場・営業時間
所在地は、愛知県愛西市森川町井桁西27番地です。
稲沢市内からは車で国道155号方面を南へ進むルートが分かりやすく、出発地点や交通状況によって所要時間が変わります。
カーナビでは旧名称の「道の駅立田ふれあいの里」が表示される場合があるため、住所も合わせて確認してください。
木曽川沿いを北へ進み、馬飼大橋を渡ると岐阜県羽島市方面へ抜けられます。
南西の立田大橋方面へ進めば、三重県桑名市の多度大社方面へ向かうこともできます。
馬飼大橋の東側には、日帰り温泉の祖父江ふれあいの郷もあります。
羽島温泉の北東には、6月中旬から7月中旬に花を楽しめる大賀ハス園があります。大賀ハス園だけで別の記事にはせず、羽島温泉の記事内に見頃と場所をまとめました。
基本情報は次のとおりです。
- 住所:愛知県愛西市森川町井桁西27番地
- 営業時間:9時〜17時(施設により異なります)
- 定休日:木曜日、年末年始(12月31日〜1月4日)
- 駐車場:普通車221台、大型車24台、車椅子対応11台、EV急速充電器1台
- 駐車可能時間:西ゾーンは24時間、東ゾーンは9時〜17時
駐車台数は多いものの、蓮の見頃や休日は混雑が考えられます。花をゆっくり見たい方は、時間に余裕を持って出かけてください。
よくある質問
- 花はす田の見頃はいつですか?
-
開花時期は6月から9月で、見頃の中心は7月頃です。天候によって変わるため、出発前に公式サイトや公式Instagramで開花状況をご確認ください。
- 花はす田を見るのに入場料はかかりますか?
-
2026年7月時点、公式サイトには花はす田の入場料金の案内は見当たりません。
ドッグランは有料です。
料金を含む最新情報は、出発前に公式サイトでご確認ください。
- 駐車場の利用時間は何時までですか?
-
西ゾーンは24時間駐車できますが、東ゾーンは9時から17時までです。
公式サイトには駐車料金の記載が見当たらないため、料金を含む最新情報は公式のアクセス案内でご確認ください。
- 朝早く行くと「ポン」という音が聞こえますか?
-
ハスは早朝に開き始めるため、花を見るなら午前中が向いています。
千葉市の大賀ハス案内では、開花時に「ポン」と物理的な音が出ることはないと説明されています。
一方、インターネット上には「音を聞いた」という話もあります。
私は朝6時に自分で確かめていないため、本当のところは分かりません。
- 犬を連れて行けますか?
-
園内には有料のドッグランがあります。利用には登録証明書、狂犬病予防注射済票、飼い主の身分証明書などが必要なため、事前に公式の利用規約をご確認ください。
花を見るだけで終わらない、愛西らしい道の駅でした
お客様から蓮の話を聞かなければ、私はそのまま通り過ぎていたかもしれません。
実際に立ち寄ってみると、花はす田の景色だけでなく、新しい公園の賑わいや、レンコンが身近な土地の暮らしまで感じられる場所でした。
6月中旬でも花は咲き始めていましたが、見頃の中心は7月頃です。
花を見た後は、産直広場で地元の農産物を見たり、あいさいレンコン街道の情報をたどったりすると、愛西市をもう少し深く楽しめます。
当社は、不動産の仕事を通して愛西市を含む近隣地域へ日頃から足を運んでいます。土地・戸建て・マンション・相続した実家や空き家まで、地域の暮らしや不動産のことを考えるきっかけがありましたら、愛西市の不動産売却相談もご覧ください。
公式情報・出典
- 愛西市|道の駅ふれあいの里HASUパーク
- 道の駅ふれあいの里HASUパーク公式サイト
- HASUパーク公式|花はす田
- HASUパーク公式|アクセス・駐車場
- HASUパーク公式|ドッグラン利用案内
- 愛知県|あいさいレンコン街道
- 愛西市|愛西市でれんこん農家になろう(主な栽培品種)
- 愛知県|食育ネットあいち・れんこんの煮物(品種ごとの食感)
- 千葉市|オオガハス(開花時間と開花音)
- 羽島市観光協会|大賀ハス園
※施設情報は2026年7月22日時点です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

