あま市七宝焼アートヴィレッジガイド|体験・料金・駐車場・アクセス

あま市七宝焼アートヴィレッジの建物外観。手前に大きな松の木、右手に灰色のコンクリート壁と木製の入口、左手にオレンジ色の外壁の建物が並ぶ。青空を背景にした施設のエントランス部分。
佐藤高樹

執筆者:佐藤高樹(稲沢あんしん不動産 代表)
宅地建物取引士・公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士)/業界28年・査定実績5,000件超
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あま市七宝町にある「あま市七宝焼アートヴィレッジ」は、国の伝統的工芸品に指定されている「尾張七宝」を、見て・触れて・学んで・体験できる施設です。

常設展示室での作品鑑賞や製作工程の見学に加えて、その場でオリジナル作品を作れる体験教室が人気です。

この記事では、開館時間・休館日・入館料、体験教室の料金と所要時間、電車・車でのアクセスと駐車場まで、これから行く方に必要な情報をまとめました。

当社はあま市を含む地域で不動産の売却や空き家のご相談をお受けしている、稲沢あんしん不動産の佐藤です。近隣の施設として、季節ごとの様子を気にかけています。

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あま市七宝焼アートヴィレッジとは|尾張七宝を「見て・触れて・学んで・体験する」施設

あま市七宝焼アートヴィレッジは、2004年(平成16年)4月に開館した施設です。

開館当初の名前は「七宝町七宝焼アートヴィレッジ」でした。2010年3月に七宝町・美和町・甚目寺町が合併してあま市が誕生したことにともない、現在の名前になりました。

敷地内は、展示や体験ができる「七宝焼ふれあい伝承館」と、散策路のある「ふれあい広場」の2つで構成されています。延床面積は約3,219㎡です。

尾張七宝ってどんな工芸品?

尾張七宝は、銅や銀の素地にガラス質の釉薬を焼き付けて、花や風景などを描く工芸品です。図柄の輪郭に銀線を施す「有線七宝」という技法が特徴です。

始まりは、天保年間(1830〜1844年)にさかのぼります。尾張国の梶常吉(かじつねきち)という人物が、オランダ船で輸入された七宝の皿をヒントに、製造方法を発見して改良を加えたのが始まりとされています。

1995年(平成7年)4月5日には、経済産業省から国の伝統的工芸品(第29次指定)に認定されました。

施設の中身|4つのゾーンとふれあい広場

あま市七宝焼アートヴィレッジの常設展示室。壁沿いのガラスケースには「尾張七宝」の解説パネルと、七宝焼の花瓶や小皿が横一列に並ぶ。手前には花鳥模様が描かれた大きな花瓶が単独のガラスケースに納められ、スポットライトで照らされている。木目調の床の落ち着いた展示室。
常設展示室の様子。出典:あま市七宝焼アートヴィレッジ公式サイト(2026年7月19日確認)

七宝焼ふれあい伝承館は、次の4つのゾーンに分かれています。

  • 導入ゾーン(ショップ・ホール・カフェ)
  • 作品展示ゾーン(有料・常設展示室)
  • 動態展示ゾーン(製作工程の見学)
  • 体験ゾーン(体験教室)

作品展示ゾーンの常設展示室には、「七宝物語」「七宝の魔術」「美を求めて」「職人の技」といったテーマの展示室があります。動態展示ゾーンでは、尾張七宝が仕上がっていく工程を見学でき、職人の技に触れられます。

屋外の「ふれあい広場」には散策路があり、水と緑に親しみながらのんびり過ごせます。

七宝焼体験教室|料金・所要時間・予約

しずく形の黒い台に、白い雲のような模様と小さな水玉が並ぶ七宝焼のペンダントトップ。銀色のチェーンが付き、淡いピンクとブルーの背景の上に置かれている。体験教室で作れる作品の一例。
体験教室で作れる作品の一例(ペンダント)。出典:あま市七宝焼アートヴィレッジ公式サイト(2026年7月19日確認)

体験教室では、自分だけの七宝焼作品を作って、その日のうちに持ち帰ることができます。

主な体験メニューは、こんな内容です。

  • 90分メニュー(1,000円):丸・ハート型・星型(白素地)、あまえん坊
  • 120分メニュー(1,000〜1,500円):あまくま、ネクタイピン、花びらのブローチ、指輪、ラベルピン、マグネット(1,500円)
  • 180分メニュー(3,000円):羽・クローバー・シルバーリーフのペンダント(銀製品)

このほかにも、ブローチ類(1,500〜2,000円)、ペンダント・ピアス(1,500〜2,000円)、実用品(2,000〜3,000円)、飾り皿・手鏡・表札(2,500〜5,000円)といったメニューもあります。

受付時間は9:30〜15:30(12:00〜13:00は昼休み)です。最終受付は製作時間によって異なり、90分メニューは15:00、120分メニューは14:30、180分メニューは13:30までとなっています。

個人であれば予約なしで参加できますが、10名以上の団体は事前予約が必要です。

開館時間・休館日・入館料

開館時間は、施設によって少し異なります。

  • 七宝焼ふれあい伝承館 交流ホール:9:00〜21:00
  • そのほかの施設:9:00〜17:00
  • ふれあい広場:8:30〜21:00(3〜11月)、8:30〜19:00(12〜2月)

休館日は、毎週月曜日、祝日の翌日(翌日が月曜の場合はその翌々日)、年末年始(12月29日〜1月3日)です。

入館料(常設展示室)は、高校生以上310円(20名以上の団体は250円)、小中学生100円(団体は50円)です。企画展の入館料は、内容によって別料金になることがあります。

アクセス・駐車場

📍 Googleマップで「あま市七宝焼アートヴィレッジ」へのルートを調べる

会場は、あま市七宝町遠島十三割2000番地です。

電車・バスで行く場合

名鉄「七宝」駅から徒歩約25分です。名鉄「木田」駅からは、タクシーで約5分です。

電車以外では、名鉄バスセンターから津島線に乗り、「安松」バス停で下車して徒歩約15分です。

車で行く場合と駐車場

名古屋駅から西へ約10km、車で約20分です。

駐車場は、愛知県公式観光サイトAichi Nowによると普通車100台分です。

初めて行く方へ|行き方のポイント

稲沢方面から行く場合

最寄りの名鉄「七宝」駅からは徒歩約25分と少し距離があります。名鉄「木田」駅からならタクシーで約5分です。稲沢市内からは、車で向かう方が時間を読みやすくおすすめです。

初めての回り方

  • 駐車場は100台分あるので、車で行くなら台数の心配はいりません(この記事の「車で行く場合と駐車場」の章を参照)
  • 体験教室は個人なら予約不要です(受付は9:30〜15:30・12:00〜13:00は昼休み)。到着したらまず体験ゾーンで受付時間を確認するとスムーズです
  • 常設展示室は有料(高校生以上310円)ですが、導入ゾーンのショップ・カフェだけなら気軽に立ち寄れます

あま市のお隣・津島市まで足を延ばすなら、観光の起点になる「津島市観光交流センター」もあわせてどうぞ。

よくある質問

体験教室は予約が必要ですか?

個人であれば予約なしで参加できます。10名以上の団体の場合は、事前の予約が必要です。

体験教室で作った作品は、いつもらえますか?

その日のうちに完成し、そのまま持ち帰ることができます。

入館料はいくらですか?

常設展示室は、高校生以上310円、小中学生100円です。20名以上の団体は、それぞれ割引料金になります。企画展の入館料は、内容によって異なります。

休館日はいつですか?

毎週月曜日、祝日の翌日、年末年始(12月29日〜1月3日)が休館日です。

駐車場はありますか?

あります。愛知県公式観光サイトAichi Nowによると、普通車100台分です。

あま市で実家や空き家の売却を考えている方へ

あま市七宝焼アートヴィレッジのように、地域には長く受け継がれてきたものがたくさんあります。実家や土地についても、同じように「どうしていくか」を考える時期がくるものです。

ちなみに、会場のある七宝町からは、津島神社も比較的近い距離にあります。あわせて訪れてみるのもおすすめです。

当社・稲沢あんしん不動産では、あま市を含む地域で、土地・戸建て・マンション・相続した実家や空き家まで、不動産の売却相談をお受けしています。まずは今の状況を整理するところからで大丈夫です。あま市の不動産売却相談はこちら

稲沢あんしん不動産 代表:佐藤高樹 電話:0587-33-5620(10:00〜18:00・火水定休)

あま市七宝焼アートヴィレッジの建物外観。手前に大きな松の木、右手に灰色のコンクリート壁と木製の入口、左手にオレンジ色の外壁の建物が並ぶ。青空を背景にした施設のエントランス部分。

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