三岸節子記念美術館ガイド|観覧料・開館時間・駐車場(一宮市)

愛知県一宮市小信中島にある「一宮市三岸節子記念美術館」は、一宮市出身の女流画家・三岸節子(みぎしせつこ)の功績を伝えるためにつくられた美術館です。
「花の画家」として知られる三岸節子の作品を体系的に見られるほか、彼女が生まれ育った家の跡地に建てられた美術館そのものも、地域の歴史を伝える場所になっています。
この記事では、開館時間・休館日・観覧料、電車・車でのアクセスと駐車場、三岸節子がどんな画家だったかまで、これから訪れる方に必要な情報を、美術館公式サイトと一宮市公式サイトの情報をもとにまとめました。
当社は一宮市を含む地域で不動産の売却や空き家のご相談をお受けしている、稲沢あんしん不動産の佐藤です。先日、お隣の稲沢市にある荻須記念美術館の記事を書いたのですが、一宮市にも同じように地域を代表する画家を顕彰する美術館があります。

一宮市三岸節子記念美術館とは|女流画家・三岸節子を顕彰する美術館
一宮市三岸節子記念美術館は、1998年(平成10年)11月3日に開館した、一宮市が建設した美術館です。
一宮市出身の画家・三岸節子の作品と資料を収集・展示し、市民の美術文化振興に役立てることを目的につくられました。
所在地は、三岸節子が生まれ育った家があった場所そのものです。市が第三者の手に渡っていた生家跡を買い取り、美術館として整備しました。
館内では、三岸節子の若い頃から晩年までの作品を、常設展示室で見ることができます。年に数回、テーマを変えた特別展も開催されています。
三岸節子とは|「花」を描き続けた女性洋画家
三岸節子は、1905年(明治38年)1月3日、愛知県中島郡(現・一宮市)に生まれました。
名古屋市の淑徳高等女学校を卒業後、油絵を学ぶために上京し、洋画家・岡田三郎助に師事します。女子美術学校(現・女子美術大学)の2年次に編入し、首席で卒業しました。
1924年、同じ画家の三岸好太郎と結婚します。しかし結婚からわずか10年後の1934年、夫と死別。3人の子を抱えながらも、絵筆を折ることなく画家として生きる道を選びました。
戦時中も疎開せず、明るい色調の静物画を描き続けます。1946年には、女流画家協会の創立に加わりました。
1954年、かねてから憧れていたフランスへ渡ります。以後、1989年に帰国するまでの長い期間をフランスで過ごしながら、風景画にも取り組みました。
大胆な筆致と明確な色使いで、静物画・風景画とさまざまなモチーフを描いていますが、なかでも「花」を描いた作品でよく知られています。
1994年、女性の洋画家として初めて文化功労者に選ばれました。1999年、94歳で死去しています。
アクセス・駐車場
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所在地は、一宮市小信中島字郷南3147番地1(〒494-0007)です。
電車・バスで行く場合
最寄り駅は、名鉄一宮駅です。一宮駅西口の名鉄バスターミナル2番乗り場から「起(おこし)行き」のバスに乗車し、約15分(美術館公式サイトの案内より)。「起工高・三岸美術館前」バス停で下車すると、徒歩1分の距離です。
車で行く場合と駐車場

車で訪れる場合、東海北陸自動車道の一宮西ICから約10分です。名神高速道路の岐阜羽島ICからは約15分、東海北陸自動車道の尾西ICからは約10分です。
駐車場は、美術館の周辺に複数用意されています。
- 第1駐車場:11台
- 第2駐車場:19台(4台・15台の2区画)
- 専用(身障者用)駐車場:2台
- 第3駐車場:10台
あわせて42台分です。美術館の利用者専用で、それ以外の駐車はできません。第1駐車場は、一宮駅から美術館へ向かう道から見える看板が目印です。
開館時間・休館日・観覧料
開館時間と休館日は、次のとおりです。
- 開館時間:午前9時〜午後5時(入館・ミュージアムショップ・喫茶室の利用は午後4時30分まで)
- 休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)、祝日の翌日(土曜・日曜日の場合は開館)、年末年始(12月28日〜1月4日)、展示替え等の整理期間
観覧料(常設展示室)は、次のとおりです。
- 一般:320円(20名以上の団体250円)
- 高校生・大学生:210円(団体160円)
- 小学生・中学生:無料
特別展は、内容によって料金が変わることがあります。訪れる前に、美術館(0586-63-2892)へ確認しておくと確実です。
一宮市の文化・おでかけスポット
一宮市内には、三岸節子記念美術館のほかにも、文化にふれられるスポットがあります。
- 真清田神社完全ガイド(一宮市・尾張国一之宮)
- 一宮七夕まつり2026ガイド(一宮市・日本三大七夕まつりのひとつ)
- 荻須記念美術館ガイド(稲沢市・地域を代表するもうひとつの画家の美術館)
三岸節子記念美術館とあわせて、一宮市・稲沢市をめぐる予定を立てる際の参考にしてください。
初めて行く方へ|稲沢方面からの行き方
電車+バスで行く場合
名鉄「国府宮」駅から「名鉄一宮」駅まで約5分です。西口の名鉄バスターミナル2番乗り場から「起(おこし)行き」に乗り換え、約15分で「起工高・三岸美術館前」に着きます。バス停から美術館までは徒歩1分です。
車で行く場合
稲沢方面からなら、東海北陸自動車道の一宮西ICか尾西ICのどちらも約10分が近い出口です。
駐車場は42台分ありますが、美術館利用者専用です。第1駐車場は、一宮駅から美術館へ向かう道沿いの看板が目印になります。
よくある質問
- 観覧料はいくらですか?
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常設展示室は、一般320円、高校・大学生210円です。小学生・中学生は無料です。特別展開催中は料金が変わることがあるため、事前に美術館(0586-63-2892)へ確認してください。
- 休館日はいつですか?
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月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)、祝日の翌日(土曜・日曜日の場合は開館)、年末年始(12月28日〜1月4日)が休館日です。展示替えなどの整理期間にも休館することがあります。
- 駐車場はありますか?
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第1〜第3駐車場と専用駐車場をあわせて、42台分の駐車場があります。美術館の利用者専用で、それ以外の駐車はできません。
- 三岸節子とはどんな画家ですか?
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一宮市出身で、1954年にフランスへ渡り、風景画にも取り組んだ女性洋画家です。「花」を描いた作品でよく知られ、1994年には女性の洋画家として初めて文化功労者に選ばれています。
- 最寄り駅はどこですか?
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名鉄一宮駅です。西口のバスターミナルから「起行き」のバスに乗り、「起工高・三岸美術館前」バス停で下車すると徒歩1分です。
一宮市で実家や空き家の売却を考えている方へ
三岸節子記念美術館のように、地域には長く受け継がれてきたものがたくさんあります。実家や土地についても、同じように「どうしていくか」を考える時期がくるものです。
当社・稲沢あんしん不動産では、一宮市を含む地域で、相続した実家や空き家の売却相談をお受けしています。まずは今の状況を整理するところからで大丈夫です。一宮市の実家・空き家の売却相談はこちら
稲沢あんしん不動産 代表:佐藤高樹 電話:0587-33-5620(10:00〜18:00・火水定休)

