尾張津島藤まつりガイド|天王川公園の藤棚・見頃・駐車場・アクセス

津島市の天王川公園では、例年4月中旬から下旬にかけて「尾張津島藤まつり」が開かれます。
会場には、長さ275mにおよぶ藤棚が広がります。紫や白の花房が頭上を覆う光景は、この時期だけの眺めです。
この記事では、藤棚の見どころ、見頃の目安、ライトアップの時間、電車・車でのアクセス、駐車場の料金と注意点まで、これから見に行く方に必要な情報をまとめました。
当社は津島市を含む地域で不動産の売却や空き家のご相談をお受けしている、稲沢あんしん不動産の佐藤です。お隣の市のお祭りとして、毎年この時期は気になっています。
尾張津島藤まつりとは|「藤浪の里」に咲く275mの藤棚

津島市は、かつて「藤浪の里」と呼ばれるほどの藤の名所でした。
その伝統を受け継ぐのが、天王川公園を会場にした尾張津島藤まつりです。
会場の藤棚は、12種類・長さ275m・面積約5,000平方メートルという規模です。藤棚の下には疎水が流れていて、水面に藤の花が映り込む眺めも見どころのひとつです。
12種類の藤が少しずつ時期をずらして咲く
藤棚には、次の12種類の藤が植えられています。
- 紫加比丹藤・白加比丹藤
- 八重黒龍藤・黒龍藤
- 薄紅藤・曙藤
- 白野田藤・紫藤
- 六尺藤・九尺藤
- 野田長藤・野田藤
種類によって開花の時期が少しずつ違うため、早咲きの品種と遅咲きの品種を見比べられるのも、この藤棚ならではです。花房の長さも品種ごとに違い、六尺藤や九尺藤のように長く垂れ下がる品種もあれば、房が短くまとまる品種もあります。色も、濃い紫から淡い紅、白まで幅があるので、同じ藤棚の中でも歩く場所によって表情が変わります。
見頃・開催期間|例年4月中旬〜下旬

尾張津島藤まつりの開催期間は、例年4月中旬から下旬です(年によって前後します)。
2026年は、4月15日(水)から4月29日(水・祝)までの日程で開催されました。紅藤・白藤といった早咲きの品種は4月中旬から、ボリュームのある八重黒龍藤などは4月下旬に見頃を迎える傾向があります。
藤の開花は、その年の気温によって早まったり遅れたりします。来年以降に見に行く計画を立てる方は、天王川公園の公式サイトやSNSで、直前の開花状況を確認することをおすすめします。
ライトアップ|夜は疎水に映る藤の灯り

尾張津島藤まつりの期間中は、夜間にライトアップが行われます。
時間の目安は18:30から21:00までです(年によって前後することがあります)。日が落ちて灯りがともると、藤棚の下を流れる疎水の水面にも花の色が映り込み、昼間とは違う表情を見せます。
写真を撮るなら、日没直後の時間帯が空の色と灯りのバランスが取りやすく、狙い目です。
正確なライトアップ時間は、その年の公式発表で必ず確認してください。
なお、同じ天王川公園では、夏になると「尾張津島天王祭」という別のお祭りも開かれます。天王川に提灯をつけた舟が浮かぶ、こちらも歴史のあるお祭りです。同じ公園が、春は藤、夏は舟まつりと、季節ごとに違う顔を見せてくれます。
アクセス・駐車場|今シーズン行く人が知っておきたいこと
📍 Googleマップで「天王川公園(藤まつり会場)」へのルートを調べる
会場は、天王川公園(津島市)です。
電車で行く場合
名鉄名古屋駅から津島線で津島駅まで、約24分です。津島駅から会場までは、徒歩約15分です。
車で行く場合
東名阪自動車道の弥富ICから、約15分です。東海北陸自動車道の一宮稲沢北ICからは、約30分です。津島市は稲沢市のお隣にあり、稲沢市内からも比較的行きやすい距離にあります。
駐車場は藤まつり期間中だけ有料になる
天王川公園には、ふだん321台分の駐車場があり、料金は原則無料です。
ただし、藤まつり期間中はこの駐車場が有料になります。天王川公園公式サイトの案内によると、第1駐車場(西側・310台)と第2駐車場(南側・50台)が対象で、1台1日1,000円です。朝5:00から7:00の間に入庫すると無料になる案内も出ています。
第2駐車場は、原則16:00から21:00の間しか入庫できません(混雑状況により時間が前後することがあります)。また、晴天時と雨天時で公園への進入ルートが変わる案内も出されています。
駐車場の台数・料金・利用時間は年によって変わるため、当日は天王川公園の公式サイトで最新情報を確認するのが確実です。津島市観光協会(0567-28-8051)への問い合わせも受け付けています。
混雑を避けたいなら早い時間か平日を選ぶ
満開の週末は、日中も夜間も駐車場が混み合います。朝5:00から7:00の間に入庫すると駐車場が無料になる案内も出ているため、早朝に到着して藤棚をゆっくり見てから帰る、という過ごし方もできます。
平日の日中は、土日祝と比べて人出が落ち着く傾向があります。時間に余裕がある方は、平日の来場も検討してみてください。
会場の近くには津島神社もある
天王川公園は、津島神社(全国の天王社の総本社)からほど近い場所にあります。藤棚を見たあと、少し足を延ばして参拝していく方も多いようです。時間に余裕があれば、藤まつりと合わせて立ち寄ってみるのもおすすめです。また、夏にはこの天王川公園で日本三大川まつりのひとつ「尾張津島天王祭」が行われます。詳しくは尾張津島天王祭ガイドをどうぞ。
見に行くときの服装・持ち物
天王川公園は屋外の公園なので、歩きやすい靴で行くのが基本です。藤棚の下は舗装された通路ですが、混雑時は立ち止まって写真を撮る人も多く、人の流れに合わせてゆっくり歩くことになります。
4月は日中と朝晩で気温差が出やすい時期です。上着を1枚持っていくと、夜のライトアップまで長居する場合にも安心です。
日中は日差しを遮るものが少ない場所もあるため、帽子や日焼け対策も忘れずに。夜間は虫が出やすい季節でもあるので、気になる方は虫よけを用意しておくとよいでしょう。
初めて行く方へ|稲沢方面からの行き方
稲沢方面から電車で行く場合
名鉄「国府宮」駅から名古屋方面に乗り、「須ヶ口」駅で津島線に乗り換えると、津島駅に着きます。津島駅から会場の天王川公園までは、徒歩約15分です。
初めての回り方
- 満開の週末は駐車場が有料(1台1日1,000円)になるため、初めてなら電車のほうが気楽です
- 藤棚をひととおり見たら、近くの津島神社まで足を延ばす人も多いです(この記事の「会場の近くには津島神社もある」の章を参照)
- 夜のライトアップまで長居するなら、上着を1枚持っていくと安心です
よくある質問
- 藤の見頃はいつ頃ですか?
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例年4月中旬から下旬です。早咲きの品種と遅咲きの品種があるため、期間の前半と後半で見える花の種類が変わります。正確な見頃は、その年の気温によって変動するので、公式サイトの開花状況をご確認ください。
- 入場料はかかりますか?
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会場となる天王川公園自体は、入場無料です。有料になるのは、藤まつり期間中の駐車場だけです。
- 雨が降ったら中止になりますか?
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天王川公園は屋外の常設公園のため、荒天時以外は通常どおり開いています。ライトアップの実施可否など、当日の状況は天王川公園の公式サイトで確認してください。
- 駐車場が満車の場合はどうすればいいですか?
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公園駐車場は台数に限りがあるため、満開の週末は満車になることがあります。名鉄津島駅から徒歩約15分の距離なので、電車での来場も選択肢のひとつです。
- 一宮七夕まつりと同じ時期に開催されますか?
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いいえ、開催時期が異なります。尾張津島藤まつりは春(4月中旬〜下旬)に、一宮七夕まつりは夏(7月)に開催されます。稲沢市・一宮市・津島市など、この周辺の地域には季節ごとに大きなお祭りがあります。
津島市で実家や空き家の売却を考えている方へ
藤棚の下を流れる疎水のように、津島市には昔から受け継がれてきた景色がたくさんあります。実家や土地についても、同じように「どうしていくか」を考える時期がくるものです。
当社・稲沢あんしん不動産では、津島市を含む地域で、相続した実家や空き家の売却相談をお受けしています。まずは今の状況を整理するところからで大丈夫です。津島市の実家・空き家の売却相談はこちら
稲沢あんしん不動産 代表:佐藤高樹 電話:0587-33-5620(10:00〜18:00・火水定休)

