尾張津島秋まつり2026ガイド|10月3日・4日の日程・見どころ・アクセス

尾張津島秋まつり2026ガイドのアイキャッチ画像。青空の下、金の装飾屋根と白い提灯を掲げた山車と、赤いのれん状の幕に「赤屋町」と書かれた山車がまちなかに並ぶ様子。
佐藤高樹

執筆者:佐藤高樹(稲沢あんしん不動産 代表)
宅地建物取引士・公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士)/業界28年・査定実績5,000件超
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2026年10月3日(土)と4日(日)、津島市で「尾張津島秋まつり」が開催されます。

約300年続く、4つの地区から合計16台の山車が繰り出す、賑やかな秋のまつりです。

この記事では、山車とからくり人形の見どころ、2026年の日程と時間の流れ、電車・車でのアクセス、臨時駐車場の情報まで、これから見に行く方に必要な情報をまとめました。

当社は津島市を含む地域で不動産の売却や空き家のご相談をお受けしている、稲沢あんしん不動産の佐藤です。地元のお祭りとして、毎年この時期は気になっています。

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尾張津島秋まつりとは|約300年続く4地区16台の山車まつり

尾張津島秋まつりは、18世紀の始めごろに始まったと伝わるお祭りです。約300年の歴史があります。

現在は、10月の第1日曜日と、その前日の土曜日の2日間で行われています。2026年は10月3日(土)・4日(日)です。

まつりの主役は、津島のまちなかを進む山車です。参加するのは次の4つの地区で、合計16台の山車があります(現在2台は休止中です)。

  • 七切(ななきり)
  • 向島(むかいじま)
  • 今市場(いまいちば)
  • 神守(かもり)

それぞれの山車には、100年以上の歴史を持つものも多く、大切な文化財として受け継がれています。神守地区の山車は、文化年間(1804年〜1818年ごろ)に始まったと伝わっており、現在は10月のこのまつりで披露されています。

見どころ|からくり人形と車切の迫力

尾張津島秋まつりで、白い提灯を何段にも吊り下げた山車が青空の下でまちを進む様子。山車の背後には黒地に金の装飾が施された屋根と、赤いのれん状の幕が見える。遠くには法被姿の担ぎ手たちが小さく写っているが、距離があり個人の顔までは判別できない。
出典:津島市観光協会公式サイト(2026年7月19日確認)

尾張津島秋まつりの見どころは、山車の上で動くからくり人形と、「車切(くるまぎり)」と呼ばれる山車回しの2つです。

からくり人形の妙技

津島の山車には、それぞれからくり人形が乗っています。

文字を書く人形や、宙返りのような動きを見せる人形など、山車ごとに個性があります。この技は、300年もの間、人から人へと受け継がれてきた職人の技です。秋空の下、津島囃子(つしまばやし)の音色に合わせて人形が動く様子は、多くの見物客を引きつけます。

車切(くるまぎり)の迫力

「車切」は、山車の前輪を浮かせて、その場でぐるりと回転させる技です。

大きく重い山車を、担ぎ手たちの息を合わせた力で回す様子は、まつりのなかでも特に勇壮な場面です。夜には、提灯に灯りがともった山車が一斉に車切を行う「総車切(そうくるまぎり)」も見られます。

石採祭車と神楽

秋まつりには、山車以外の見どころもあります。

  • 石採祭車(いしとりさいしゃ):中野町の八剣社が持つ3台の祭車が、北部・中部・南部に分かれて鉦や太鼓を打ち鳴らしながら町を練り歩き、午後に津島神社の楼門前で奉納されます
  • 神楽(かぐら):神守・神島田地域を中心に21台が出て、太鼓と笛の音色を響かせます

昼間と夜、どちらを見るべき?

時間がとれるなら両日とも見るのがおすすめですが、どちらか一方なら、見たいものによって選ぶとよいでしょう。

  • からくり人形の細かい動きをじっくり見たい方 → 昼間
  • 提灯の灯りと総車切の迫力を味わいたい方 → 夕方から夜

昼間は、山車の彫刻やからくりの表情まで、明るい光の中ではっきり見えます。夜になると、山車全体に提灯の灯りがともり、まったく違う雰囲気になります。同じ山車でも、時間帯によって見え方が大きく変わるのが、このまつりの魅力のひとつです。

2026年の日程と時間の流れ

夜の尾張津島秋まつりで、金色に輝く屋根を持つ山車に多数の白い提灯がともり、暗い空を背景に浮かび上がっている様子。手前には見物客の後ろ姿がシルエットで写っているが、暗さと距離のため個人を特定できる情報はない。
出典:津島市観光協会公式サイト(2026年7月19日確認)

2026年の尾張津島秋まつりは、10月3日(土)・4日(日)に開催されます。会場は津島神社をはじめ、津島市内のまちなか一帯です。

津島市観光協会が案内している時間の流れの目安は、次のとおりです(2026年7月19日時点の情報)。

  • 神守支所会場:10時10分〜11時30分
  • 津島駅〜天王通り〜津島神社・憶感神社:12時30分〜17時
  • 池須通り(夜の一斉総車切):18時50分〜19時30分

おおまかに言うと、午前中は神守地区周辺、昼から夕方にかけて津島駅から津島神社にかけてのまちなか、夜は池須通りで山車が動く、という一日の流れです。

時間や会場は、天候や当日の状況によって前後する場合があります。最新の情報は、津島市観光協会公式サイトで確認してください。

アクセス・駐車場|今から見に行く人が知っておきたいこと

📍 Googleマップで「津島神社(秋まつりエリア)」へのルートを調べる

電車で行く場合

名鉄名古屋駅から津島線で津島駅まで、約24分です。津島駅から会場までは、徒歩約15分です。

車で行く場合と臨時駐車場

東名阪自動車道の弥富ICから、国道155号線を北へ約15分です。津島市は稲沢市のお隣にあり、稲沢市内からも比較的行きやすい距離にあります。

2026年は、臨時駐車場として津島市立西小学校が10月4日(日)のみ、12時から20時まで開放される予定です。ただし、まつり当日はまちなか周辺で渋滞が予想されるため、津島市観光協会では公共交通機関の利用をすすめています。

交通規制や駐車場の詳しい状況は、当日近くなると案内が更新されます。現地の最新情報は、津島市観光・プロモーション課(0567-55-9589)、または津島市観光協会(0567-28-8051)に確認するのが確実です。

初めて見に行く方へ|稲沢方面からの行き方と回り方

稲沢方面から電車で行く場合

名鉄「国府宮」駅から名古屋方面に乗り、「須ヶ口」駅で津島線に乗り換えると、津島駅に着きます。津島駅から会場までは、徒歩約15分です。

初めての回り方

  • まちなか周辺は当日渋滞しやすいため、初めてなら電車での来場が確実です(この記事の「車で行く場合と臨時駐車場」の章を参照)
  • からくり人形の細かい動きは昼間、提灯の灯りと総車切の迫力は夜、と時間帯で見どころを変えるのがおすすめです
  • 午前は神守支所会場、昼から夕方は津島駅〜津島神社、夜は池須通りと、時間ごとに会場が移ります(この記事の「2026年の日程と時間の流れ」の章を参照)

よくある質問

尾張津島秋まつりと天王祭は同じお祭りですか?

別のお祭りです。尾張津島天王祭は毎年7月に、天王川に舟を浮かべて行う「川まつり」です。秋まつりは10月に、山車がまちなかを進む「山車まつり」で、季節も形も異なります。

雨が降ったら中止になりますか?

荒天時の対応は、当日の状況によって変わります。津島市観光協会(0567-28-8051)や公式サイトで、最新情報を確認してください。

子供を連れて行っても大丈夫ですか?

多くの家族連れが訪れるお祭りです。ただし、夜は混雑し、足元も暗くなります。車切など山車が大きく動く場面では、山車の近くに寄りすぎないよう注意してください。はぐれないよう、待ち合わせ場所を決めておくと安心です。

見学は無料ですか?

山車の巡行やからくりの披露は、まちなかで無料で見学できます。有料の観覧席が設けられるかどうかは年によって異なるため、詳しくは津島市観光協会公式サイトで確認してください。

津島神社にはいつでもお参りできますか?

まつりの当日以外も、通常どおりお参りいただけます。境内の様子や由緒については、津島神社ガイドの記事でまとめています。

津島のお祭りは秋だけではありません。春は尾張津島藤まつり、夏は尾張津島天王祭と、季節ごとに楽しめます。

津島市で実家や空き家の売却を考えている方へ

尾張津島秋まつりのように、地域には長く受け継がれてきたものがたくさんあります。実家や土地についても、同じように「どうしていくか」を考える時期がくるものです。

当社・稲沢あんしん不動産では、津島市を含む地域で、相続した実家や空き家の売却相談をお受けしています。まずは今の状況を整理するところからで大丈夫です。津島市の実家・空き家の売却相談はこちら

稲沢あんしん不動産 代表:佐藤高樹 電話:0587-33-5620(10:00〜18:00・火水定休)

尾張津島秋まつり2026ガイドのアイキャッチ画像。青空の下、金の装飾屋根と白い提灯を掲げた山車と、赤いのれん状の幕に「赤屋町」と書かれた山車がまちなかに並ぶ様子。

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